Moto X+1の背面のMotorolaロゴは物理ボタン、LEDフラッシュがカメラリングに仕込まれている

access_time create folderデジタル・IT

Motorola の次期フラッグシップスマートフォン「Moto X+1」の背面に隠されたギミックを海外の WEB サイト TK Tech News が実物写真を使って説明していました。一見すると現行モデルの「Moto X」にも似た Moto X+1 の背面。カメラの下部には大きめの Motorola ロゴが見えますが、実はこれ、Powerボタンも兼ねているらしいのです。しかも、MotoMaker を通じてカラーリングを変更することもできるとされています。背面ボタンを採用したのは全機種を通じて Motorola XOOM 以来ですね。スマートフォンでは初めてではないでしょうか。Motorola Charm には背面にトラックパッドがありますが、ボタンではありません。次に、上部のカメラに目をやると、その周辺に重要な LED フラッシュがありません。でも、実はカメラリングの両サイドに仕込まれているのだそうです。デュアル LED 構成ということです。また、光学ズームにもしているらしいのですが、それは確認できません。なるほど、けっこう大きいリアカメラにはこんな仕組みがあったのですね(事実かどうかはまだ確認されていませんが…)。更新:同サイトで、ホワイト×Bambooバックカバーの実物写真も公開されました。

Source : TK Tech News(YouTube)


(juggly.cn)記事関連リンク
HTC Butterfly 2が台湾で発売開始
NICTが多言語対応の音声翻訳アプリ「VoiceTra4U」のAndroid版をリリース、耳にあてるだけで聴き取りを開始する便利な機能も搭載
Gionee、新しい世界最薄スマートフォン「Gionee ELIFE S5.1」の製品デザインを公開、厚さは5.15mm

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Moto X+1の背面のMotorolaロゴは物理ボタン、LEDフラッシュがカメラリングに仕込まれている
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。