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DPG、新体制初ライヴで“365日ヒーローズ”宣言―OTOTOYライヴ動画付きレポ

DPG、新体制初ライヴで“365日ヒーローズ”宣言―OTOTOYライヴ動画付きレポ

DPGが8月28日池袋手刀(チョップ)で開催された〈ベッド・イン×ぐしゃ人間企画「夏の魔物は玉筋クール!!(猛毒注意)」〉に出演して新体制「新生プロレス研究会 DPG vsブラックDPG」となってから初のライヴをおこなった。OTOTOYではライヴの模様を動画と共にレポートするので、併せてご覧頂きたい。

ベッド・インとぐしゃ人間が主催するイベントへの出演ということもあり、4番目の出演者として登場したDPG。出番が近づくと店内BGMにはTHE HIGH-LOWSの「サンダーロード」、Theピーズ「シニタイヤツハシネ~born to die~」が流れ、早くも再始動に向けるDPGの決意が伝わってくるようだ。場内が暗転し「CRASH」が流れるとブラックDPGが登場。「今日はブラックDPGがここ池袋を侵略しにきたぞ~!」とメトロポリちゃんVが高らかに雄叫びをあげると、タイガーノノコの合図で「ダダダダダン」で早速ライヴがスタート。「ワンツー、ガッデム、ワンツー、ガッデム、ワンツー、ガッデム、ガッデム!ガッデム!」と煽るブラピの4人に合せてファンも拳を突き立てる。ステージ前にはすっかり常連となっているブラピファンの姿も見られた。間奏で艶やかに踊る松本都、いつものように身を乗り出してギターを掲げるケンドー・リリコ。「Oi Oi !」と早くも観客が一体となったライヴで存在感を見せる。

曲が終わると「今日は機械獣がベッドインを拉致してきたぞ~!」と舞台袖から囚われの身となった地下セクシーアイドルユニット・ベッドインの2人、中尊寺まいと益子寺かおりをステージに引っ張り出す。ロープで縛られたボディコン姿が飯島直子主演Vシネマ『Zero WOMAN 警視庁0課の女』なみのエロティシズムを発揮。「助けて~!」と2人が叫ぶとDPG本隊が登場! 「現れたな悪の軍団ども! 池袋とベッドインとDPGの平和はこの俺が守る!!」と大内ライダーがヒーローらしくマイクで宣戦布告! いつになく男らしく力強いマイクアピールにたじろぐブラピたち。ブログで新体制のエース宣言をしているだけに頼もしい。「あんたたち、ほとんどメンバーが脱退して3人しかいないのにどうやって戦うの!?」とズバリ、デリカシーの無い言葉で挑発するメトコ。しかし確かにその通りだ。

すると「大内さん、ここは俺がやるんで(キリッ)」とDPG社長・成田大致が威風堂々と立ち向かう! ところがあっさり機械獣に捕まり、アルゼンチン・バックブリーカーに白目を剥いて失神してしまう(よ、弱い…)。ライダーとステファニー・アユミが頭を抱えていると、「本多、ボンバイエ…本多、ボンバイエ…」とどこからともなくテーマ曲「Nadir’s Big Chance」の旋律と共にDPG師範アントーニオ本多が入場。「こんばんは~! 池袋の北口から出てみたと思ったら、こんなセクシーな女性が2人縛られてるじゃないか!? これは…いくら払えば良いんですか?」となにやら夜のお店と間違えている様子のアントンだが、ようやくブラピの存在に気がつくと、「俺のチョップで池袋手刀を救い、このセクシーな2人をお持ち帰りしてやるぜ!」と宣言。メタリカ「エンター・サンドマン」が流れる中、フロアを巻き込んでDPGファイトをスタート。「池袋チョップ!!」と今思いついたかのようなご当地技(?)を繰り出すアントン。ステージに機械獣を上げると卍固めでガッチリ捕獲、そこへ両サイドからベッドインが絡みつく“エロ卍固め”で機械獣をギブアップさせて見事勝利を勝ち取った。

「次は9月26日の東京キネマ倶楽部でリベンジしてやるからな! 今日のところは退散だコノヤロ~!」とブラピがステージを後にすると、救ってくれた感謝の気持ちか、いつまでもアントンに絡みつくベッドインの2人。「正直、悪くない」と頬にキスマークを付けながら満足げなアントン。「じゃあ、先にチェックインしていて下さい」とアフターを約束して2人をステージ袖に送る。

「じゃあ一曲やります!」とアントンが叫んだ曲名はなんと「SUNSET HEART ATTACK」。成田とライダーが所属したバンドSILLYTHINGでアントンが作詞した楽曲だ。成田とアントンの強い絆を改めて確かめるような、そしてライダー、ステフとの友情も感じさせる歌詞が新たな旅立ちに相応しいアツさだ。間奏中、なぜかイルカのボード浮き輪に跨り観客の上を運ばれるステフ。本人の話によると沖縄旅行をするつもりで買ったものの行けなくなった為、客席を海に見立ててスイムした模様。ここが沖縄でも池袋でも青森でも良い、ステフよイルカのごとくエンタメ界を泳いでいけ! などと考えていると曲が終わり「こんばんは~! 盛り上がってますか~!? 最後まで行きましょう!」と「サマーロマンサー」へ。これまで担当していなかったリードボーカルで泣き叫ぶように歌うステフから必死さが伝わってくる。観客の反応を見てもわかるように、今や成田アンセムと化したこの曲は支持率が高い。曲は後半、転調してさらに会場を混然一体に巻き込んで盛り上がる。先程までの装備を脱ぎ捨て上半身裸でベースを手に煽るライダー、フロアに飛び込むアントン。ステージ端に陣取って拳を振り上げながら歌う成田。新しいスタートをきったDPGの姿がそこにあった。

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