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ザ・チャレンジ、ソールド・アウトのクアトロで20曲熱演、リキッド・ワンマンも発表——OTOTOY最速レポ

ザ・チャレンジ、ソールド・アウトのクアトロで20曲熱演、リキッド・ワンマンも発表——OTOTOY最速レポ

ザ・チャレンジが8月23日、東京・渋谷クラブクアトロでワンマン・ライヴ〈クアトロチャレンジ〉を開催、約2時間半のステージで20曲を熱演した。また、アンコールのMCで、11月1日に恵比寿リキッドルームでワンマン・ライヴを行うことを発表した。

この日のチケットは早々にソールド・アウト。場内はバンドTシャツやメンバー・カラーのサングラスを着用した男女で早くから満員となった。開演前には、ファンにはお馴染みのライター・三宅正一によるDJコーナー。三宅は、沢田チャレンジ(ヴォーカル&センター)も所属するグループ、社長&シャインズのメンバーらとともに、生歌や下ネタを交え、ガチャガチャを客席に投げ入れてプレゼントするなど、DJという枠に収まらないパフォーマンスで会場の温度を上昇させた。

場内が暗転すると「スターウォーズのテーマ」が鳴り響くなか、それぞれのカラーのサングラスをしたメンバーが登場。最後に沢田が颯爽とステージに現れると、客席に向けて執拗に投げキッスをお見舞いした。沢田が「ようこそ渋谷クラブクアトロへ! この夏最高の思い出をこの場所で」と呼びかけると、「夏のせい」からライヴはスタート。続く「キラキラ」ではサビで観客が一斉に手を挙げるなど、早くも場内は大盛りあがり。「ウェディングソング」ではタラコ チャレンジ(Vo、Gt)の甘い歌声に客席が酔いしれ、「恋のサービス残業」でチャレンジ オノマック(Vo、Gt)に沢田が背後から抱きつくと一部の女性ファンから悲鳴があがった。

アップ・テンポの曲が続いた序盤から一転、中盤にはミディアム・テンポの曲を続けて披露する。しっとりと「プレイボーイ」を聴かせるかと思いきや、沢田が曲中「どうやったら恋愛の海を泳げるかっていうのをこの場で見せてあげる」と宣言。ステージ脇から突如出現したゴム・ボートに沢田が乗り込み観客の頭上を泳ぎまわると、場内は大爆笑に包まれた。さらに沢田が「おれ… いまでも、おまえのこと好きで好きでたまらねえし」と切り出すと、映画「アナと雪の女王」やLINE乗っ取り詐欺などの時事ネタを交えつつ「おまえ」への切実な思いをクレイジーなトーンで話す。そのまま続けて、オノがメイン・ヴォーカルを務める感動的なラヴ・バラード「11ヶ月」を披露。笑いとシリアスが混在したバンドの世界観を観せつけた。

メジャーへの憧れを歌った「メジャーデビュー」では、曲中の「Sony! Victor! EMI! CDを出しておくれ」という歌詞に合わせて招いたという各レコード会社の関係者をいじりつつ演奏。さらに、さまざまな苗字を歌詞に取り入れた新曲「一等賞」を披露すると、ライヴは終盤へと突入していく。ミラー・ボールがまわるなか演奏された「お願いミュージック」では、感極まったオノが「クアトロー! 」と絶叫する場面も。「恋をしようよ」ではドラゴン チャレンジ(Dr)が手拍子で客席をあおり、ヤンキー チャレンジ(Ba)は頭を振り乱しながら演奏。本編ラストの「サマーライダー」では、観客が一斉にタオルをまわして曲を盛りあげた。

アンコールでは、”6人目のザ・チャレンジ”こと物販チャレンジが湘南乃風「睡蓮花」をカラオケで熱唱。屈託のない笑顔のドラチャレのMCを挟みつつ、今度は客席のすぐ近く、ステージ前の柱の横に作った特設ステージに青と赤のパーカーを着たオノと沢田が登場する。「ふたり合わせて潮騒のチャレンジです」とかわいらしく挨拶すると、ふたりだけで「君にチュー」を演奏。至近距離でのパフォーマンスに、ファンは歓喜の声をあげた。

再びメンバー全員がステージに集まる。タラチャレがキーボードでMr.Childrenの名曲「Tomorrow never knows」のイントロを弾くなか、沢田が桜井和寿になりきってMC。そんなおちゃらけた雰囲気も「ミスターチルドレンになりたくて」の演奏がはじまると一転。オノの歌声に観客はじっくりと聴き入った。続いて演奏された新曲「大きなミラーボールの下で」では、沢田がミラー・ボールが一体化したヘルメットをかぶり、くるくるまわりながらラップを披露。「会いたい 会いたい ちょー会いたい」ではヤンチャレとドラチャレが向き合いながら渾身の演奏。さらに沢田、オノ、タラチャレの3人が力を振り絞って熱唱すると、客席は後ろの方まで手を挙げて応えた。

ダブル・アンコールでは、沢田がメンバーをひとりひとり紹介しながらステージに招き入れ、「ついにクアトロまでくることができました。本当にありがとう」としみじみと話す。さらにここで11月1日に恵比寿リキッドルームでワンマン・ライヴをやることを発表すると、客席はこの日一番の歓声で祝福した。そして、2年前に初ワンマンを行ったときに、クアトロでのワンマンを夢見て作ったという「ワンマンライブ」を披露。ステージの中央で、沢田がスポット・ライトのなかで歌う。「クアトロ ブリッツ リキッドかどこかで チケットはもちろんソールドアウトさ」という歌詞が沁みいる。感動的な空気のなか、最後にこの日2度目となる「お願いミュージック」を演奏。沢田が「チャレンジしてない人生なんて!! 」と絶叫すると、約2時間半に及んだライヴは終了した。

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