小米科技(Xiaomi)、5.5インチAndroidファブレット「Redmi Note」のLTE版を発表
中国 小米科技(Xiaomi)が5.5インチファブレット「紅米Note(Hongmi Note / Redmi Note)」のLTE対応モデルを正式に発表しました。Redmi Noteは、1,000元未満で販売されているコストパフォーマンスに優れた5.5インチのAndroidファブレット。本日発表されたLTE版は、既存のRedmi NoteにTD-LTEとFDD-LTEのデータ通信機能を追加したものなのですが、プロセッサがSnapdragon 400 1.6GHzクアッドコアに変更されたのか、質量も3G版から10g増えています。基本スペックは、5.5インチ1,280×720ピクセルのIPS液晶ディスプレイ、2GB RAMと8GB ROM(Micro SDカードも利用可能)、背面に1,300万画素カメラ、前面に500万画素カメラを搭載。バッテリー容量は3,200mAh。ワイヤレス通信機能は、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0、GSM(クアッドバンド)/WCDMA(900/2100MHz)/LTEに対応しています。LTE版は、8月12日に中国移動のネットワークに対応したモデルが発売され、8月26日には中国聯通のネットワークに対応したモデルが発売されます。価格は999元(約16,500円n)と増強版と同額です。Source : Xiaomi
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