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【Interview】専業主婦の注目を集めるニュータイプの保育園!その秘密を探る

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新しいタイプの保育園「託児型知能教育機関」として、東京・恵比寿にオープンした「TOEアカデミー」。教育熱心な専業主婦を中心に今、人気を集めている。

開校3ヶ月で申込み数は、定員超え。決してリーズナブルとは言えない教育施設が、これほど注目される理由とは?本校を創設したエディック、代表取締役、田邊 智博(たなべ ともひろ)氏に、さまざまな角度から、お話を伺った。

Q1、「託児型知能教育機関」という、大胆な取り組みをするに至った背景と経緯について、お聞かせいただけるでしょうか。

(中略)弊社の親会社であるTOEZは「TOEベビーパーク」として、お母さまに育児や効果的な知育のアクティビティをお伝えし、日常生活の中で実践できるよう、母親教室という形で教育事業に取り組んできました。つまり、お母さまご自身に学んでいただくことで、正しい育児を実践してもらい、優しい心と高い知能を持った子どもを育てよう、ということです。

その中で、家事や他の兄弟の世話など、お母さまの忙しさから家庭での取り組みが十分にできないという、課題が浮かび上がりました。(中略)また、「TOEベビーパーク」に通われていたお母さまが、お仕事やその他都合で、お子さんを保育園に預けなければならないといった場合に、ご家庭と同じ考え方に基づいた育児をする預け先を求められていた、という背景もあります。

(中略)そうしたさまざまな背景から、お子さんをお預かりする託児の中で、ベビーパーク流の育児を展開し、加えてレッスンを受講することで、一定レベル以上の取り組みの実践及び、確実に心、知、体をバランスよく発達させてあげることができる、「託児型知能教育」という形態にいきついた次第です。

Q2、実際利用されているのは、どのような方々でしょうか?

幼稚園入園前までのお子さんが中心ですが、お母さま方の約半数は、必ずしも保育サービスが必要な方ではありません。主婦でありながら教育熱心で、幼稚園までの教育の一環として通わせている方々です。

あとは、ご自身が医師、弁護士、会社経営者、上場企業勤務、またはご主人の自営業のお手伝いなどをされているお母さまです。仕事の時間中、単に預けるだけの託児所やベビーシッターサービス以外の選択肢として、やはり教育的観点から選んでいただいております。

Q3、入園者に対する「IQ140以上の保証」について、詳しく教えてください。

IQ140というのは、3歳前後の目標値です。3歳前後で知能検査を実施し、発達レベルを計測した上で、IQ計算を行います。知能検査は試験者と1対1で、「記憶」と「思考」の発達レベルをチェックするもので、外部機関の検査キットにて行います。

幼児期は発達が著しく、育児の取り組み次第で能力を伸ばすことが可能です。ただし、脳が大人の80~90%レベルまでできあがってしまう8歳前後からでは、脳自体の発達はわずかなので、この時期に取り組むことが重要となります。(中略)

Q4、今後の展望と意気込みについて、お聞かせください。

(中略)幼児教育という、人間の土台作りの部分で、(国家的課題となっている人材育成の中で)役割を果たしていきたいと思っています。

現状は認可外保育施設という、補助金等のない中での運営のため、さまざまな付加価値をご利用料金に含めておりますが、前述のような目的が世に認められたあかつきには、幼児教育への補助金や無償化が行われるよう働きかけ、将来的には我々の育児プログラムを、低価格で世に拡充させていきたい、と考えています。

そのために、今後3ヶ年計画で都内を中心に施設展開を図りながら、多くの方に弊社の教育的育児の成果を享受いただける体制を作り、人材育成の礎となれるよう、取り組んでいく所存です。

TOEアカデミー

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