Google GlassがWEBカメラのUSB-OTG接続をサポート、追加カメラをリアビューモニターにすることも可能に
Googleが7月15日にリリースされたGoogle Glass向けのXE19.1アップデートで、GlassがWEBカメラのUSB-OTG接続をサポートしたことを明らかにしました。外付けカメラのサポートにより開発者さんたちはカメラへのアクセス権を持っている場合にGlass用アプリに外付けカメラ用のカメラビューといったカメラ機能を追加ことが可能になります。ただし、カメラを増設するには別途ドライバを追加する必要があるので、USBメモリのようにプラグ・アンド・プレイで利用することはできません。カメラ増設の用途としては、GoogleがGoogle I/O 2014のセッションでユースケースを紹介したように、サイクリング中に増設カメラをリアビューモニタにして振り返らずに後方を確認することが可能になります。Source : Google
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