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1970年代までの欧米のロック、その歴史をマンガで読む!

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南武成著『Paint it Rock マンガで読むロックの歴史』(DU BOOKS刊)

欧米のロックの歴史書は数あれど、マンガで読みやすく紹介したこの本をぜひとも、夏の推薦図書にオススメしたい。

すでにその誕生から半世紀以上が経ちながらも、ポップ・ミュージックの中心としていまなお、若者からそうでない方まで胸を熱くさせる音楽“ロック“。一見理解しているようで、じつは「どこからきたのか?」という歴史がよくわからんなんて人も多いんではないでしょうか? 本著『Paint it Rock マンガで読むロックの歴史』は、まさにストレートにそんな方にオススメ。いや基本として全音楽ファンにオススメの1冊です。

USの黒人のロックンロールにはじまり、エルヴィス、ビートルズやローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、ジミヘン、ザッパ、ヴェルヴェッツなどなど、英米のロックを中心に通史、1970年代のプログレッシヴ・ロックまで語られております。

まんがという表現技法を駆使して、ウィットに富んだ語り口で、それぞれのアーティストのキャラクター、その時代の“風”をうまく表現している。もちろん、誇張などさまざまな面で厳密なことを言えば…というところもあるかもしれないが、そこはまんがという媒体。その表現の伸びしろであり、理解の助けであることを考えれば、むしろ小気味良い。

パンク・ロック〜ニューウェイヴ以降に関しては触れられていませんが、実際、そのあたりって結構リヴァイヴァルなんかで最近はよく出てくる部分だったりするので、この1冊で充分だったりと思ったり。

さて、ともかくこの夏、ロックの歴史を、この1冊で学んでみてはいかがでしょうか?
(河村)

・DU BOOKSページ
http://diskunion.net/dubooks/ct/ detail/DUBK066

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