マクドナルドの一部店舗で販売中の「マックウィング」を食べてみた! 美味しいけど食べにくい!?

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マクドナルドの一部店舗では、マックウィングという商品を販売しています。チキンマックナゲットよりもやや大きめのサイズで、形は均一ではなく、ゴツゴツしています。一つ注文すると、二つのマックウィングが袋に入った状態で出てきます。

小さいので指でつまんで食べられますが、実は骨が入っているので、食べられる部分はさほど多くありません。マクドナルドの料理は「残らず食べきれしまう料理」が大半なので、こうして骨が残る料理は極めて珍しいです。

チャカチキもチキンマックゲットも骨がないので、同じつもりで購入すると、骨がある事に驚くかもしれません。骨が邪魔をするので、肉をしっかり食べようとすると手や口が油で汚れやすくなります。特に女性には難ありかもしれません。

ですが、それでもこのマックウィングを食べる価値はあると思います。他のチキン料理よりジューシーなのです。マックチキンナゲットはあっさりとした味わいが楽しめますが、これはその逆。ジューシーな肉の味を楽しめます。

食べていると、肉汁がしたたるのです。それだけ肉のエキスや油がたっぷりなのでしょう。マックウィングはとても小さいのですが、肉を食べたという満足度は高いですよ。辛いハンバーガー、例えばクォーターパウンダーハバネロトマトと一緒に食べると相性が良いと思います。

見た目はカラッとしている感じですが、食べるとあまりにもジューシー。なので、したたるエキスで服を汚さないようにご注意くださいね。

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※この記事はガジェ通ウェブライターの「太郎改太郎」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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太郎改太郎

太郎改太郎です。趣味はヤフオク。見様見真似でライター業をしています。よろしくお願いします。

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