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異才・増田壮太の最初で最後のベストアルバム発売&ドキュメンタリー映画公開決定

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自死によってこの世を去った異才・増田壮太の、最初で最後のベストアルバム『命のドアをノックする』が8月6日にリリースされる。さらにドキュメンタリー映画が今夏公開されることも決定した。

2000年にロックバンド“おきゃんぴー”を率いて、日本一の10代を決めるバンドコンテストであるヤマハ音楽振興会主催の『TEENS’ MUSIC FESTIVAL』で全国優勝を成し遂げるなど数々の賞を受賞したミュージシャン増田壮太。若くして将来を嘱望された増田だったが、その後はプロデビューを目指すも機会に恵まれず、生きること自体に煩悶していた彼は、2010年12月に自ら死を選んだ。享年27歳。増田が作った楽曲は生前には世に出ることはなかった。しかし彼の死後、ミュージシャン仲間に才能を認められていた彼の楽曲は、タニザワトモフミが所属するバンドSPACE LIKE CARNIVALでカバーされるなど、各方面で影響を与え続けている。

そんな増田壮太を生前から撮影し、彼の自死も含めて描いたドキュメンタリー映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』がこの夏劇場公開されることになった。谷川俊太郎、長澤まさみもコメントを寄せているその映画の公開を契機に、増田壮太の再評価の機運が高まり、増田壮太の残した楽曲を選りすぐった“最初で最後のベストアルバム”の発売が決定。壮絶な生を叩きつけてこの世を去った異色の才能に是非触れてもらいたい。

谷川俊太郎(詩人) コメント
〈あらすじ〉に要約できない、細部からもこぼれ落ちる、虚構の手練手管も役に立たない、生きるという事実が、逆説的に映像を支えている。

長澤まさみ(女優) コメント
自分が自分で無くなる瞬間。誰にだってある自由。
ただそこにある事に満足出来なくなったとしても、その世界をどう見るかは自分次第。それは大変なんかでは無くて、本当はすぐそばにあるはずの小さな喜びを大切にして生
きたいという優しく穏やかな心が迷い、旅をしているのだと思います。
小さくも大きくなれる可能性に揺れながら。

アルバム『命のドアをノックする』
2014年8月6日発売
AMOJ-6002/¥2,000(税抜)
<収録曲>
01.ミキサー、そして沈殿 俺待ち
02.平成
03.田端
04.雨、雨、雨
05.川の中
06.ロッキン’
07.僕らはシークレット
08.空色
09.僕が修学旅行に行けなかった理由
10.ゴッド&ブッダ
11.落日
12.死のうかと思う
13.この世の果てや終わりでも
14.ビルの上から

映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』
製作・監督・脚本・撮影・編集:太田信吾
出演:増田壮太、冨永蔵人、太田信吾、増田博文、増田三枝子、坂田秋葉、平泉佑真、有田易弘、井出上誠、坂東邦明、吾妻ひでお、安彦講平、他
フィクションパート撮影:岸建太朗
録音:落合諒磨
音楽:青葉市子 (制作)曲淵亮、本山大
共同プロデューサー:土屋豊
製作:MIDNIGHT CALL PRODUCTION
8月上旬より、ポレポレ東中野ほか全国順次ロードショー
(2012 / 日本 / HD / カラー / 119分)
※山形国際ドキュメンタリー映画祭2013アジア千波万波部門正式招待作品
※ニッポンコネクション2014(ドイツ)正式招待作品
※台湾国際ドキュメンタリー映画祭2014(台湾)正式招待作品

2010年12月、かけ出しの映画監督の太田は、ひとりの友人を自殺で亡くした。彼の名は増田壮太(そうた)。かねてより壮太とバンド仲間の冨永蔵人(くらんど)を撮影していた太田にとって、そのショックは大きかった。10代のバンドコンテストで優勝するほど音楽の才能に恵まれ「ミュージシャンになる」という強い夢を持っていた壮太がなぜ———。一方、壮太に誘われバンドを組んでいたものの、何がやりたいのか自分でも分かっていなかった蔵人は、徐々に壮太と袂を分かち、就職することで自分の居場所を見つけはじめる…。

■公式HP http://watayuru.com/
■リリース http://www.cinra.net/news/20140529-watayuru

映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』トレーラー
http://youtu.be/iqLvvIwohrI

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