ゲーム開発者「エロ系同人誌に作品への愛があるとは到底思えない」

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べヨネッタ

『べヨネッタ』や『デビル・メイ・クライ』などの人気作品で世界中のゲーム好きを魅了している、ゲーム開発者の神谷英樹さん(所属会社: プラチナゲームス)。自身の考えをなんでも『Twitter』で書いてしまうため、彼を慕(した)う多くのゲームファンが注目しているゲームクリエーターでもある。そんな神谷さんが、『Twitter』でダイタンな発言をして話題となっている。

神谷さんの作品に『べヨネッタ』という人気のアクションゲームがある。その登場キャラクターを二次創作してエッチな同人誌を作っている人たちに対し、「ベヨのエロ系の同人誌あるみたいだけどね…ああいうのは不快に思うファンもいるだろうし、作品への愛があるとは到底思えないね…」と不快感をあらわにしているのだ。

さらに「罪というかね…要するに俺はベヨのエロ同人なんかいらねーから送りつけてくんなよってことね…」とも発言しており、かなりご立腹のようす。神谷さんを含む第三者が愛を感じない創作はしてほしくないのだろう。つまり、自己満足のために勝手に自分のゲームキャラクターを二次創作してほしくないということだ。

しかし神谷さんは、『ニコニコ動画や『YouTube』等にアップロードされるゲームプレイ動画等に関しては「プレー動画でも同人誌でも、俺個人はそのゲームへの愛があって他のファンが不快に思わないものであればどんどんやればいいと思う…」と理解を示している。

とにかくバッサリと言いたい事を言う神谷さんはカッコイイ。しかし、神谷さんご自身はいつか問題発言で自滅すると予想しており、「俺の未来予想…どこかのエライい人に怒られてツイッターマスター終了あるいは問題発言で自滅…」と書き込みしている。ゲームファンとして、そんな神谷さんの問題発言を期待してしまうのは不謹慎だろうか?

画像: 『Twitter』 PG_kamiyaより引用


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