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韓国が「反日」でありたがる理由とは

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 このところ、韓国の「反日」が激しさの度合いを増している。
 過激な反日デモを繰り返し、国を挙げて日本を批判し、いわゆる「恨み千年論」(日本と韓国の加害者と被害者という歴史的立場は、千年の歴史が流れても変わることはないと云った言説)を繰り返すなど、あまりの「反日」具合に、戸惑っている人も多いのではないだろうか。
 そんな韓国の「反日」の風潮について詳しく解説しているのが『どの面下げての韓国人』(豊田有恒/著、祥伝社/刊)だ。
 ここでは、本書をもとに、なぜ韓国が「反日」でありたがるのか考察してみたい。

 善意を向ければ、かえって「反日」の度を増し、欲求をエスカレートする韓国。民主党政権のもとで「朝鮮王朝儀軌」(李朝の絵巻物)を韓国に返還した際に、かえって反日の風潮が高まり、ついに大統領自ら竹島に上陸したことも記憶に新しい。
 こうした国民性は、著者の豊田氏によると、韓国の歴史事情によって形成されてきたものであるという。
 朝鮮半島はアジア大陸の東に突き出た半島だ。中国の歴代王朝、そして中国本土を支配した異民族王朝は、時代による大小の差はあれ、ほとんどの歴史時代にわたって朝鮮半島を支配してきた。
 また、中国と朝鮮半島の間には満州(現代の中国東北地区)が介在するため、周辺の諸民族も介入した複雑な民族抗争に巻き込まれたことも少なくない。
 豊田氏によれば、有史以来、朝鮮半島が異民族に侵入された回数は、なんと960回。そのような歴史状況下にあって、韓国は「文化も風習も言語も異なる異民族に、通常の理屈は通用しない。下手に非を認めようものなら、殺されかねない。非を決して認めず、相手の非にはあくまでつけこまなければいけない」という姿勢を自然と身に付けていったのかもしれない。

 韓国が、国益を無視してまで反日の姿勢を取るのは、「マスターベーションのようなもの」でしかない――豊田氏はそう断言する。
 歴史の悲惨さを強調し、正統性を叫びたてれば、ある種の達成感・高揚感は得られるかもしれないが、たとえば、韓米会談の際に、アメリカの副大統領に対して延々と日本を批判する言説を述べ続けるといった姿勢は、常軌を逸している。

 日韓関係はもはやきれい事だけでは通用しないと豊田氏は主張する。
 根拠のない反日には「大人の対応」を取るのではなく、はっきりと反論する。そうした姿勢を取ることで、一時的には摩擦も増大し、関係も悪化するだろうが、長い目で見れば両国の関係は好転していくはずである。
(新刊JP編集部)



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