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夢がカタチになる複合機のヒミツは? 世界が共感したコニカミノルタの動画『dream printer』

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「Giving Shape to Ideas」というメッセージをグローバルに展開しているコニカミノルタが2013年12月に公開したスペシャル動画『dream printer』。「子どもたちの夢をカタチにする」をかなえるための特別な複合機が、ニューヨークの子どもたちを笑顔にしていくという内容で多くのユーザーの心を打ち、2014年3月26日現在で再生数が196万回を突破、世界150か国以上で視聴されるヒット動画となっています。

「子どもたちが、夢をはっきりと思い描けたら? ずっと忘れずにいられるとしたら?」という想いのもと作られたこの『dream printer』。国境や言語の壁を超えてそのメッセージが届いたヒミツはどこにあるのか、まだ見ていないという方にご紹介していきます。

dream printer KONICA MINOLTA – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=EVw_wWTbVfE

動画は深夜の公園に、複合機を搬入するところからはじまります。まだ誰もいない芝生の上に設置が終わるとLEDが青白く光り、準備万端で朝を待ち構えます。

設置されたのはアメリカ・ニューヨークのロングアイランド・シティーにあるガントリープラザ州立公園。普段の遊び場に突如として現れた複合機を見つけて、子どもたちが集まってきます。

プリンターにはファンシーなデコレーションが施されており、「TELL ME YOUR DREAM」(キミの夢をおしえて)という文字が。

「夢を書いてね」というメッセージを見た子どもたちはペンを取り、紙に大きくなった際になりたいものを描いていきます。

その紙を複合機にセットして入れてみると……。

出てきたのは「夢」を書いた子の似顔絵!

「大きくなったら警察官になりたい」というこの子のイラストは、制服と帽子でキメた姿。最初びっくりでもすぐ笑顔になり、保護者のところに走って知らせに行く様子が微笑ましいです。

話を聞きつけた子どもたち。次々と『dream printer』に「夢」を書いてセットして行きます。その内容に合った似顔絵が出てくる、不思議な複合機。一体どのような仕組みなのでしょう?

実は複合機の中にはイラストレーターが待機。ガラス越しに外が見えるようになっており、そこからのぞいて短時間で似顔絵を描いていたのです。

その早ワザとクオリティ、そして子どもたちを喜んでもらおうとするイラストレーターの気持ちが込められた似顔絵は、キャンペーンサイトで閲覧可能。また、メイキングムービーも公開されており、日本のチームが制作している様子や文字通り「中の人」になったイラストレーターの表情を見ることができます。

「想い描くほど、夢はカタチになっていく」というメッセージをかなえるためのシンプルな仕組みがグローバルに届いた『dream printer』スペシャル動画。公開から約3か月で100万回再生を達成した後にも急激に再生数が伸びており、これからも多くのユーザーに視聴されることになりそうです。

子ども達の夢をカタチに~dream printer Giving Shape to Ideasスペシャルサイト(コニカミノルタ)
http://www.konicaminolta.jp/com_message/projects/dreamprinter/about.html

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: http://yaplog.jp/parsleymood/

TwitterID: parsleymood

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