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小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて

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小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて
今回はブログ『世界変動展望』からご寄稿いただきました。
※この記事は2014年02年13日に書かれたものです。
※すべての画像が表示されない場合は、http://getnews.jp/archives/517167をごらんください。

小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて

STAP細胞で有名になった理化学研究所の小保方晴子。時の人だ。はやくもノーベル賞受賞濃厚と騒ぐ人もいる。

現在そんな彼女が”ある分野”でも話題になっている。すでに彼女が筆頭著者になっている論文にいくつかの指摘がある[1]。某サイトでは話題になり現在検証中。STAP細胞の議論関連のサイト*1も一部で話題だ[2][3]。そのうちまとめサイトができるだろう。

*1:「”Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency” 」 『PubPeer』
https://pubpeer.com/publications/8B755710BADFE6FB0A848A44B70F7D

一部紹介すると次のもの。[1]の論文に関して。

小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/2014/02/stap01.jpg

こういう指摘も*2(Fig2のKlf4 左端2レーンとFig3のSox2 右端2レーン )
*2:http://www.peeep.us/f501e09c

小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/2014/02/stap02.jpg

小保方の博士論文概要*3の5ページ目にある研究業績書No.1報文(2)をみると[1]が記載されている。[1]は小保方の博士論文の成果の一部だ。

*3:http://www.peeep.us/6c7e3ed0

[3]に関してはPubPeerに次のコメントがある[2]。

Here is a false-colour image of Fig. 1i:

http://imgur.com/1nBfKTr

It does seem as if somebody did not like the original “positive control” (according to the legend).

上のリンクの写しはこれ*4です。リンク先の画像を表示すると次です。色を変えた同じものがここ*5でも示されてます。

*4:http://www.peeep.us/314e3c5c

*5:http://www.peeep.us/68e9a743

小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/2014/02/stap03.jpg

11jigenはツイートで次のことを指摘されています*6(写し*7、訂正あり*8、訂正ツイート写し*9)。指摘は[4]に関するものです。特にキャプションの片瀬の補足2*10(写し3)*11を併せて読んで下さい。なお片瀬の作成図の引用は本人から問題ない旨の言及があった*12し、著作権法*13の引用*14として問題ないと判断している。

*6:「 論文捏造&研究不正@JuuichiJigen 」 2014年2月13日 『twitter』
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/433994772273831936

*7:http://www.peeep.us/38edfdac

*8:「 論文捏造&研究不正@JuuichiJigen 」 2014年2月13日 『twitter』
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/434000488069996544

*9:http://www.peeep.us/bccfc7c3

*10:「片瀬久美子@kumikokatase」 2014年2月16日 『twitter』
https://twitter.com/kumikokatase/status/435005142564208641

*11:http://www.peeep.us/1d782ffb

*12:http://www.peeep.us/a551cab9

*13:http://www.peeep.us/f81e7bc3

*14:http://www.peeep.us/db0ec957

小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて
小保方晴子が筆頭著者の論文の不適切さについて
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/2014/02/stap04.jpg
http://px1img.getnews.jp/img/archives/2014/02/stap05.jpg

11jigenの指摘*15と訂正*16、写し*17 – 2014.2.14 閲覧
(注) 上の図は2014-02-14 01:27:11のコメントによる訂正済み
上の図の作成者は11jigen、下の図の作成者は片瀬久美子*18(補足*19、補足2*20、写し1*21、写し2*22、写し3*23)

*15:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/79/4b05d750169fdffb2aa20d8c541f9624.jpg?random=1a61cf644fac2132e8586d4aafec8068

*16:「 論文捏造&研究不正@JuuichiJigen 」 2014年2月13日 『twitter』
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/434000488069996544

*17:http://www.peeep.us/a90f0a8e

*18:「片瀬久美子@kumikokatase」 2014年2月15日 『twitter』
https://twitter.com/kumikokatase/status/434982537702555650

*19:「片瀬久美子@kumikokatase」 2014年2月13日 『twitter』
https://twitter.com/kumikokatase/status/434167376024576000

*20:「片瀬久美子@kumikokatase」 2014年2月16日 『twitter』
https://twitter.com/kumikokatase/status/435005142564208641

*21:http://www.peeep.us/fafee3d0

*22:http://www.peeep.us/bcd46295

*23:http://www.peeep.us/1d782ffb

有名人になったが故に監視の目が厳しく、話題性も高い。有名になるのは諸刃の剣だ。

今後どうなる?

参考

[1]Obokata H, et.al.:”The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers.”*15 Tissue Eng Part A. 2011 Mar;17(5-6):607-15. doi: 10.1089/ten.TEA.2010.0385. Epub 2011 Jan 10.

*15:「The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers.」 『NCBI』
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=20883115

[2]Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency*16、写し*17、PubPeer 2014.2.13 閲覧

*16:「”Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency”」 『PubPeer』
https://pubpeer.com/publications/8B755710BADFE6FB0A848A44B70F7D

*17:http://www.peeep.us/ce19adac

[3]Haruko Obokata, et.al.:”Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency” Nature 505, 641?647 (30 January 2014) doi:10.1038/nature12968

*18:「Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency」 『nature』
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html

[4]Haruko Obokata, et al.:”Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency” Nature 505, 676?680 (30 January 2014) doi:10.1038/nature12969

*19:「Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency」 『nature』
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12969.html

執筆: この記事はブログ『世界変動展望』からご寄稿いただきました。

寄稿いただいた記事は2014年02月18日時点のものです。

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