Galaxy S 5は超狭額縁デザインを採用、ディスプレー下部は指紋リーダーとしても機能する

access_time create folderデジタル・IT

韓国メディアの『Korea Herald』がSamsungの次期フラッグシップスマートフォン『Galaxy S 5』のディスプレーに関する業界のウワサ情報を伝えています。『Galaxy S 5』のディスプレーについては、先ほどの記事で5.25インチ2560×1440ピクセルのSuper AMOLEDを搭載している可能性が高いことを紹介しました。

同サイトによると、『Galaxy S 5』のディスプレーは「ベゼルレス」、あるいは画面を囲う枠のみの超狭額縁デザインを採用しているそうです。注目なのは指紋センサーがディスプレー内部に組み込まれており画面の一部を指でなぞるだけでユーザーの指紋を読み取ることができるというところです。スマートフォンにおける指紋の読み取り技術としてはこれまでになかった方式ですね。

しかし、同サイトの情報元によれば、指紋リーダーとして機能するのはディスプレー全体ではなくディスプレー下部の左右どちらかの一部分のみとのことです。また、先ほどの記事で紹介したイラスト画像には本体上にホームボタンが描かれていましたが、同サイトの情報元は、「ホームボタンは排除されている」と語ったそうです。
Source : Korea Herald



(juggly.cn)記事関連リンク
Android/Firefox OS両対応の「Geeksphone Revolution」は2月20日に発売、価格は€239(約33,000円)+VAT
Samsung、中国で5.8インチ大画面スマートフォン「Galaxy Mega Plus(GT-I9152P)」を発表
Galaxy S 5のスペックを記載した製品箱の写真とマニュアル画像が流出

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Galaxy S 5は超狭額縁デザインを採用、ディスプレー下部は指紋リーダーとしても機能する
access_time create folderデジタル・IT

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。