大阪城が闇夜に輝く大阪城3Dマッピングがすごい
3Dマッピングとは
別名プロジェクションマッピングと呼ばれる、建物などにぴったりと重なるような絵柄や模様を投影する技術の総称。
日本では東京駅や姫路城などで行われ海外ではベルサイユ宮殿など、最近話題のエンターテイメントです。
大阪城はいったいどのように彩られたのか!?
まずはこちらが普段の大阪城。このままでもライトアップされて綺麗ですが・・・
マッピングを行うとこのようにガラッと印象の変わるCGイラストが投影されます。これは生で見るとすごいのですが、何枚か写真に収めてきましたのでご覧ください。
いかがですか?
目の前で動く様子が一番の驚きなのですが、静止画で伝えられず残念!
ルービックキューブの様に大阪城がぐるぐる回転したり、しゃちほこが中から出てきたりと、いろんな表現方法があって素晴らしかったです。
まだ見たことのない人でもまだ間に合います!
2/16まで開催されていますので是非一度行ってみてください。
お出かけの際は寒さ対策を万全に!
鑑賞の際の注意ですが、とにかく寒いです!
冬の寒い時期なので軽い気持ちで行くと風をひきます。
チケットは通常日一般チケット1600円(特定日2000円)、プレミアムチケット3000円(特定日3500円)となっていますが、混雑時に優先入場口から入れるプレミアムチケットがおすすめ!
座席も専用席があるのでゆっくり見られますよ。
是非今年の冬の思い出作りにどうぞ。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。