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グロさも異常さもネクストレベル! ゾンビもあるよ! POV方式のホラーオムニバス映画『V/H/S ネクストレベル』 1月24日公開

POV方式(主観映像)で綴られるホラー・オムニバス『V/H/S シンドローム』。昨年6月に公開されたこの作品に続き、シリーズ2作目となる『V/H/S ネクストレベル』が1月24日に公開だ。
『サプライズ』のアダム・ウィンガード、『ブレア・ウィッチ~』のエドゥアルド・サンチェスなど名だたるホラー・クリエイターたちが全5作品を手がけた。
“ある家を訪れると、おそろしい事件を記録したビデオテープが次々と見つかる”という前作のストーリーはそのままに、設定も展開もブッ飛んだタイトル通り“ネクストレベル”な事件の記録が集まっている。



そんなビデオテープ再生するから…… 『TAPE 49』

失踪した大学生の行方調査のため、彼のいた家を調査するとそこには大量のビデオテープが。それをひとつずつ再生していくと、そこには……と、ここで再生されるのがこの他の作品だ。冒頭から不穏な空気がビンビン。
ちなみに、この作品の冒頭で一瞬登場する全裸男性は監督のサイモン・バレット本人らしい。
■監督:サイモン・バレット

なんでそんな義眼をつけるハメに 『PHASE I CLINICAL TRIALS』

ホラー界の新鋭、アダム・ウィンガード監督自ら主演したこの作品。カメラを仕込んだ義眼をテスト的に装着した男はその手術から帰ると、“それまで見えなかった人々”の存在が見えてしまうように。自宅のあちらこちらで“彼ら”に遭遇する恐怖を主人公の視界で描いたことで怖さ倍増。『ムカデ人間2』のマーティンみたいなオッサンが大層不気味。
■監督:アダム・ウィンガード

朝の公園で爽やかゾンビ・パンデミック 『A RIDE IN THE PARK』

この映画のゾンビ枠。爽やかな朝の公園で、カメラ付きのヘルメットを装着して自転車を楽しんでいた男がゾンビ化してしまう悲劇。ゾンビの視界を体験できる貴重な作品でもありつつ、短いながらストーリーも秀逸。気合の入ったハラワタ描写もグッとくる。
■監督:エドゥアルド・サンチェス、グレッグ・ヘイル

後半の展開に開いた口が塞がらない 『SAFE HAVEN』

あるカルト教団へドキュメンタリー取材にやってきた撮影陣。いかにも怪しいオーラを放っている教祖に不気味な信者、そんななか痴情のもつれで揉めだす撮影スタッフ……嫌な予感しかしないが、その予感を遥かに上回るトンデモない大惨事が繰り広げられるのだが、その展開の“トンデモなさ”があまりにも凄まじい。深呼吸して気を落ち着けてご鑑賞あれ。
■監督:ティモ・ジャイアント、ギャレス・エヴァンス

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記者:

デザイナーと記者の二足のわらじ。ふだんはホラー通信(http://horror2.jp/)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きなバンドはビートルズ、好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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