「どうせ僕は…いらない人間なんだ…」『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』で碇シンジ君が悲壮なツイート!?
現在、上野の森美術館では『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』が開催されている。
作品に登場する槍や刀剣、さらに作品からインスピレーションを受けたオリジナルの一振りなど、刀剣界がその伝統の技を惜しみなく注ぎ、数々の新作刀剣類を製作。
「日本刀」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の奇跡的なコラボレーション。日本の伝統技術、そして新しい日本刀の世界をぜひご覧ください。
とのことで、公式ホームページ(http://eva-and-swords.com/)にはヱヴァに登場するカヲル、レイ、アスカ、マリがそれぞれ着物を着て日本刀を持っている姿が載っているのだが、主人公であるはずの碇シンジの姿がない。
そんな中12月14日には主人公の碇シンジ役の声優・緒方恵美さん(@Megumi_Ogata)が、『Twitter』にて上野の森美術館に掲示されている公式ホームページとほぼ同様の案内板の画像をアップし
「どうせ僕は…いらない人間なんだ…」(・_・、)
とツイート。シンジ君の声で脳内再生ができそうなこのつぶやきは12月16日現在で8000件以上のリツイートを集め、漫画家や脚本家の方からなどからも多くの返信をもらっていた。また、まとめサイトなどでも「シンジ君がハブられる」と話題になったようだ。
この『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』は12月23日までとなっている。読者の方で興味のある方はお早目に上野へGO!
※画像は『ヱヴァンゲリヲンと日本刀展』のサイトより
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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