Sony MobileがSony Z Ultra Google Play Editionの詳細を公開、X-RealityエンジンやClearAudio+モードなどを引き続きサポート
Sony Mobileが本日米国のGoogle Playストアで発売された「Sony Z Ultra Google Play Edition」の詳細を公開しました。Sony Z Ultraは、6.44インチ1,920×1,080ピクセルの液晶(TRILUMINOSディスプレイ)を搭載したAndroidスマートとフォンです。Google Play Editionになったことで、ソフトウェアがNexusデバイスのようにGoogle仕様に変わったのですが、一部のSony Mobile独自機能は生き残っています。具体的には、映像処理エンジン「モバイルX-Realiyエンジン」、3Dサラウンド(VPTサラウンド)、ClearAudio+モード、Clear Bass、Clear Phase、Clear stereo、xLOUDが引き続き搭載されており、OSがAndroid 4.4(KitKat)なので、Google Walletのタップ&ペイも利用可能になりました。その一方、Xpeira Z Ultraの特徴でもある手書き認識機能は非サポートになりました。Source : Sony Mobile発表文、Developer World
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