深みはあっても口当たりさっぱり! ローソン限定のボジョレー・ヌーヴォーを飲んでみた

本日2013年11月21日は、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。各レストランやワインショップ、デパートだけでなく、さまざまなチェーンストアでも一斉に発売になっています。
ワイン好きが揃う『オタ女』編集部では、コンビニチェーンローソンオリジナルの『ドメーヌ デ トロワ ヴァロン ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー2013』を入手。早速試飲してみました。

ローソン限定のボジョレーは、約100年の歴史を誇るドメーヌ・ガレット家の生産。唯一の公式コンテスト『ボジョレー・ヌーヴォー リヨン杯』で4年連続で授賞したという実力派です。

一口してみて、酸味が強くなくさっぱりとしたお味。それでいて、舌で転がしてみるとフレッシュな葡萄の深みが感じられ、全体的に飲みやすい仕上がりになっています。750mmで2480円(税込)というお値段ですが、肉料理やチーズと合わせて頂くのにも適しているのはもちろん、飲みくらべの一本にチョイスしてもいいかもしれません。

2012年の「ボジョレー史上最悪の不作」とありがたくない評価から一転、2013年は天候に恵まれて葡萄の生育が良好だったこともあり、フルーティーな味わいになっているとのこと。ワイン好きにとっては年に一度のお祭り気分でもあるので、「当たり」の一本を探してみてはいかがでしょうか。

2013 ローソン ボジョレー ヌーヴォー
http://www.lawson.co.jp/recommend/static/beaujolais/

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 深みはあっても口当たりさっぱり! ローソン限定のボジョレー・ヌーヴォーを飲んでみた

ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

ウェブサイト: https://note.com/parsleymood

TwitterID: ryofujii_gn

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。