Fitbitがリストバンド型活動量計の新モデル「Fitbit Force」を発表、OLEDパネルが追加

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Fitbitは10月10日、リストバンド型活動量計の新モデル「Fitbit Force」を米国で発売しました。価格は$129です。Fitbit Forceは既存のFitbit Flexの後継にあたる製品。新モデルでは、本体にOLEDパネルが搭載され、時刻やForceで取得した活動データを閲覧できるようになったほか、BluetoothでペアリングしたiPhone / Android端末の着信を通知する機能が追加されるなど、最近のスマートウォッチのように機能的になりました。

また、新たに気圧高度計が追加されて高度を計測できるようになったほか、NFCにも対応し、NFC対応スマートフォンを本体にかざすだけでペアリング・専用アプリの起動を実行できるようになりました。Fitbit ForceのカラーはBlackとSlateの2色で、サイズは140~176mmのSmallと161~209mmのLargeの2種類。本体は防水に対応しています。3軸加速度センサーなどによって取得された消費カロリー、歩数、階段の昇降数、移動距離、睡眠時間・品質などのデータはBluetooth v4.0対応のAndroidスマートフォンやiPhoneにワイヤレスで転送することができ、付属のUSBドングルを利用すればPCにも転送できます。Source : Fitbit



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