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仕事力がぐんぐん伸びる「反省」の仕方

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 悩みごとがある時や、行き詰まった時、日記やSNSにその思いを書き綴ってみると、気持ちがすっきりすることがありますよね。 何かを書く時、私たちはいやがおうにも自分を客観視します。それによって、自分の今の心の状態をはっきりと把握することができ、悩みや不安の原因を突き止めることができるのです。 これは、精神面に限ったことではありません。『書くだけで自分が9割変わる』(中司祉岐/著、プレジデント社/刊)によると、ビジネスの場面で、自分の行動を書いて記録することで、スキルや能力が磨かれ、結果を出すことができるといいます。 その方法はとてもシンプル。たとえばこんなことを書いてみましょう。■自分の行動をかたっぱしから紙に書く まず、1日のできごとをかたっぱしから書き出していきます。 「パソコンの調子が悪い。昼休み後、システム部の○○さんに連絡したが、対応が悪い。こちらの言い方が悪かったのか。どちらにしてもムカツク!」 「得意先の○○社訪問。担当の××さんに、挨拶がてら新商品を説明。発注ゲット」 など、その日に起こったことや行動を思い出しながら書いていきます。 コツは素早く、そしてたくさん書くこと。その際「いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように」という、いわゆる“5W1H”を意識して書くとなおいいでしょう。■1日のできごとを評価する 次に、今書きだした1日の行動と出来事を、「○・△・×」の三段階で評価します。 「うまくいったこと」には○を、「うまくいかなかったこと」には×を、「どちらともいえないこと」には△をつけます。この評価は主観でかまいません。自分なりにうまくできたなら○、納得がいかなかったことは×、といった程度で大丈夫です。■「うまくいかなかった」原因を考える この三段階評価のうち、一番大事なのは「うまくいかなかったこと」、つまり×をつけた行動や出来事です。 この×を○に変えることができれば、あなたの仕事はもっとスムーズになり、成果もあがるようになるはずです。そうするためにも、なぜうまくいかなかったのかを考えてみましょう。もちろん、その理由は一つとは限りませんし、思い当たることがありすぎて、どれが本当の理由かわからないこともあります。しかし、毎日この作業を続けていくうちに、徐々に「失敗した理由」は絞られて、何がいけなかったのかが分かってくるはずです。■「うまくいったこと」は自分の教科書に 「うまくいったこと」にも大事な役割があります。 ここまでの一連の作業を毎日続けていると、失敗例と共に「うまくいったこと」、つまり成功例も溜まっていくはずです。それは「自分の教科書」として、後々生きることになりますし、「うまくいかなかったこと」の改善方法を考える時のヒントにもなります。  自分の行動を客観的に把握できること、自分と向き合って、冷静に改善点を探せること、情報がストックできることなど、頭の中だけで考えるだけでなく、「書いて考える」ことのメリットは数知れません。 本書には、1日7分で自分自身を振り返り、成長につなげていくために、どんなことをどのように書くべきかが、専用のフォーマットと共に詳しく掲載されています。 「なんとなくうまくいかないけど、原因がわからない」 そんな人は、1日の行動を紙に書くことで、その不調の原因を「見える化」してみてはいかがでしょうか。(新刊JP編集部)【関連記事】 元記事はこちら面倒な「日報」で自分を成長させる秘訣仕事が劇的にできるようになるノートの使い方成功者が必ずやっている「苦手な人」克服法とは?

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