Xperia Z1が早くも分解される

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Sony Mobileの新フラッグシップ「Xperia Z1」の分解レポートが中国のWEBサイト 网易数码(IT168)で公開されていました。今回分解されたのはおそらく中国で発売される3G HSPA+版「L39h/C6902」でしょう。同サイトの記事では、Xperia Z1の分解方法や使用されている主要パーツの説明などが行われています。Xperia Z1はXperia Zと同様にバックカバー一体型のデザインを採用しており、バックカバーを外すには専用の工具が必要になってくると思いますが、バックカバーを外すとバッテリーと基板が現れ、それらを固定している本体フレーム上の9本のネジを外せばユニットごと外れるという、けっこうシンプルな仕組みとなっているようです。

バックカバー一体型ということで、バッテリーはXperia Z1専用のものが使用されています。容量は3,000mAh。その他、RAMにSKハイニックス製の「H9CCNNNBPTARLANTH」(2GB)、NANDフラッシュにSamsung製の「KLMAG2GEAC」(16GB)、Skyworks Sky77629のパワーアンプ(クアッドバンドGSM/EDGE、ヘクサバンドWCDMA/HSDPA/HSUPA/HSPA+/LTE(I/II/III/IV/V/VIII)、QualcommのパワーマネージメントIC「PM8941」が使用されていることが判明しました。Source : IT168



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