「直ちに削除されない場合は然るべき法的手続を」 “靴下屋”での悪ふざけ写真に公式アカウントが警告
9月10日、とある『Twitter』ユーザーが
「キモッ! umieの靴下屋おもろいでw」
とツイートし、“靴下屋”にて靴下を使って悪ふざけを行っている画像をアップした。
これに対して9月11日、“靴下屋”を運営するタビオが『Twitter』の公式アカウント(@Tabio_JP )にて、そのユーザーに向けて
「Tabio(靴下屋)のTwitter管理者です。お客様から通報がありご連絡させていただきました。 不適切な画像ですので、削除をお願い致します。」
とツイートした。しかし、削除されることもなく、翌12日には
「こちらは靴下屋の本部 タビオ株式会社です。 9/10 1:38***様のツィッターへの画像掲載は、著しくイメージを損なう行為であり、当社に対する営業妨害、信用毀損にあたる行為です。直ちにツイート画像を削除してください。」
「直ちに削除されない場合は、刑事告訴、損害賠償請求訴訟の提起等の然るべき法的手続を執らせて頂きます。」
とツイート。
その後、該当者は、ツイートは削除したのだがリンク先の画像は削除していない模様である。『Twitter』での画像のアップに関しては、ツールの『Twitter』クライアントなどによって様々で削除するのに手間がかかったりする。削除がうまくいかなかった場合、そのまま法的措置が執られてしまったりするのであろうか……。
※画像は問題となった画像(一部加工)
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka
TwitterID: getnews_Taka
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。