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【東京五輪】世界をメロメロにした滝川クリステルの「オ・モ・テ・ナ・シ」スピーチ

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2020年の東京オリンピック・パラリンピックが決定したIOC総会。その最終投票直前に行われた東京のプレゼンテーションで、滝川クリステルが行ったスピーチが話題となっている。

流暢なフランス語(IOCの第一公用語はフランス語)でスピーチした彼女は、日本の「もてなし」の精神を説明し、公共交通機関の充実度、街の清潔さ、治安の良さ、ミシュランガイドの星の多さなどに代表される東京の優位性をアピール。爽やかな笑顔を絶やさず、原稿にまったく目を落とすことのない堂々としたスピーチは多くの人の心を動かしたようで、ネットでは「ボクも滝クリにおもてなしされたいです!」という男子が急増中。彼女のブログのコメント欄でも絶賛の嵐となっている。

もちろん、原稿を読む素振りがないのはプロンプター(オバマ大統領も愛用する透過プロジェクター型のカンペ)を見ていたからだろうし、日本人の挨拶としてはやや違和感のある両手を合わせて拝むような仕草もあったが、これは「外国人がイメージする日本人」をわかりやすく表現したものだろう。

外国人にもウケが良さそうなハーフ顔の美人であり、ネイティブ級のフランス語話者でもあり、女子アナのあざとさも、ベテラン女性アナウンサーの落ち着きも兼ね備えた、まさに今回のプレゼンに打ってつけの人選であった。これまで記者発表会などの場で、なぜ彼女が猪瀬知事の隣で大きな顔をしているのかと不思議に思っていた人も、このスピーチですべて納得したことだろう。

動画(Youtube)
滝川クリステルさんのプレゼンテーション IOC総会(13/09/08)
http://www.youtube.com/watch?v=6hggygKWwhg

(以下、プレゼン内容の一部書き起こし)
皆様を私どもでしかできないお迎え方をいたします。それは日本語ではたった一言で表現できます。「おもてなし」。それは訪れる人を心から慈しみお迎えするという深い意味があります。先祖代々受け継がれてまいりました。以来、現代日本の先端文化にもしっかりと根付いているのです。そのおもてなしの心があるからこそ、日本人がこれほどまでに互いを思いやり、客人に心配りをするのです。一例を挙げてみましょう。

皆様が何か落し物をしても、きっとそれは戻ってきます。お金の入ったお財布でも、昨年1年間だけでも3000万ドル以上も現金が落し物として警察に届けられました。世界各国の旅行者7万5000人への最新のアンケートでも東京は世界一安全な街とされました。公共交通機関も世界一しっかりしていて、街中が清潔で、タクシーの運転手さんも世界一親切。世界最高峰のレストラン、ミシュランガイドでは星の数が多い東京。それらすべてが未来を感じられる街を彩っています。

画像:Youtubeより

※この記事はガジェ通ウェブライターの「ろくす」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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