ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

2GBファイルのダウンロードが30秒以下! So-netの高速光回線サービス『NURO 光』の実力をマルチデバイスで徹底検証

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


ソネットが4月に開始した、高速光回線サービス『NURO 光』。下り最大2Gbpsという驚異の速さが売りなのですが、実際の速さはなかなかイメージしづらいですよね。ソネットのデモルームで『NURO 光』を体験する機会を設けていただいたので、ガジェット通信は家庭内でのパソコン、ゲーム機、タブレット、スマートフォンのマルチデバイス環境を想定して各種の検証を実施。その速さを体験したレポートをお届けします。

有線とWi-Fiが高速な『NURO 光』


『NURO 光』は、GPONと呼ばれる通信規格を利用して通信局の終端装置を個人宅に接続することで、高速通信を可能にするFTTHサービス。宅内に設置する終端装置には2Gbpsの入力があり、最大1Gbpsの有線LAN3ポートと、最大450Mbpsの無線LANにより合計で最大2Gbpsの出力を実現。同社調査によると個人向けFTTHサービスで世界最速となります。

現在は関東1都6県の対応エリアで、一戸建てもしくは2階建て以下の集合住宅を対象にサービスを提供中。料金は2年継続で申し込む『NURO 光 G2V』が月額4980円。契約事務手数料と基本工事費が別途かかります。


有線で速いだけでなく、Wi-Fiも併用して高速回線が使えるのが魅力。パソコンに加えてゲーム機、タブレット、スマートフォンなどWi-Fiにつながる多数のデバイスが稼動するようになった家庭のネットワーク。有線無線を問わずリッチなエンターテインメントコンテンツを共有できるという『NURO 光』の実力を、今回はパソコン、タブレット、スマートフォンのマルチデバイス環境で検証していきます。すべての機器はソネットの社内LANなどではなく、『NURO 光』を経由してインターネットに接続しました。

各デバイスでダウンロード速度をベンチマーク


まず、デバイスごとにどれぐらいのダウンロード速度が出るのか検証していきます。パソコンを有線で終端装置に接続。通信速度を計測できる『Radish』( http://netspeed.studio-radish.com/ )の結果は

下り:807.2Mbps
上り:892.6Mbps

下りの速さもさることながら、上りも900Mbps近くの速度が出ていることに驚き。ここで、『GigaFile(ギガファイル)便』にアップロードしてあった約2GB(1.908GB)のファイルをダウンロードしてみます。



ダウンロード完了までの時間は29.1秒! 30秒を切る速さでダウンロードできました。これなら重いアプリケーションや動画ファイルのダウンロードも、待ち時間に悩まされることはなさそうです。



続いてWi-Fiに接続したAndroidタブレット『Xperia Tablet Z』とAndroidスマートフォン『Xperia A』で、スピードテストアプリ『Speedtest.net』を使って速度を計測してみます。

・Xperia Tablet Z
下り:103689kbps
上り:123625kbps

・Xperia A
下り:84680kbps
上り:70958kbps

いずれも好成績で、特にタブレットは下り・上りとも100Mbpsを超える結果に。こちらでダウンロード速度を検証してみましょう。『Google Play』から購入・ダウンロードできる映画『バイオハザードV リトリビューション(日本語吹替版)』をダウンロードしてみます。ファイルサイズは479.1MBでした。




ダウンロード完了までの時間はタブレットが65.2秒、スマートフォンが59.5秒とほぼ1分。Wi-Fiでも快適に大容量ファイルをダウンロードできることが分かります。

マルチデバイスでの動画視聴も快適


複数のデバイスを同時に使った場合、どうなるでしょうか。下記の『YouTube』動画を有線のパソコンと『PlayStation 3』、Wi-Fiに接続したタブレットとスマートフォンで同時に再生して検証してみました。再生は720pのHD画質で実行しています。

NURO[ニューロ] オフィシャルムービー(YouTube)
http://youtu.be/Qh_VwL1Sk-U


バッファリングなど再生の途切れもなく、いずれのデバイスも快適に再生できました。家族全員がそれぞれ異なるデバイスで異なる動画を見るような場合にも楽々対応可能。

マルチデバイスで負荷をかけて検証


最後に、マルチデバイスでネットワークに負荷をかけまくって動作を検証してみました。有線のパソコンで2GBのファイルをダウンロード、やはり有線の『PlayStation3』では2.6GBのゲーム『DUST514』をダウンロードと負荷をかけつつ、『nasne』に保存したテレビ番組をWi-Fi経由でタブレット、スマートフォンから同時にストリーミング視聴してみます。



画面の詳細までお見せできないのが残念ですが、ハイビジョンのテレビ番組が美しく、途切れなく再生できることが確認できました。一見普通ですが、パソコンと『PlayStation 3』で大容量ファイルをダウンロードしつつ実現できていることがスゴい。

今後4K放送の開始など、家庭で楽しむ映像コンテンツはよりリッチで大容量になり、家庭内のネットワークを経由して映像コンテンツをマルチデバイス環境で楽しむことがより一般的になるはず。ストレスなくエンターテインメントコンテンツを楽しみたいなら、より速い回線を導入したいですよね。導入条件が合う人は、『NURO 光』を検討候補に入れてみてはいかがでしょうか。

NURO 光
http://www.nuro.jp/service/hikari

shnskの記事一覧をみる ▶

記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP