「Android Device Manager」が一部のAndroid端末に配信されていることが判明
昨日Googleが発表したAndroid端末の遠隔管理サービス「Adroid Device Manager」のエージェント機能がすでに一部のAndroid端末に配信されていることが判明しました。「Android Device Manger」は、Googleアカウントを登録したAndroid端末を紛失した場合、遠隔地から地図上で追跡したり、最大音量のアラームを鳴らしたり、端末内のデータを僑居することができるサービス。提供時期は今月下旬とされています。今回判明したエージェント機能は、すでに一部の端末に対して配信中の「Google Play開発者サービス 3.2.25」に含まれていました。アプリをこのバージョンにアップデートすると、Androidの設定メニューの「セキュリティ」→「端末管理者」に「Android Device Manager」が表示されるようになります。しかし、これを有効にしただけで「Android Device Manager」の管理機能を利用できるというわけではありません。おそらく、今後リリースされるWEBサイトや別のアプリが必要になるでしょう。Source : Reddit
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