Sony Mobile ”Honami”がFCCの認証を取得
Sony Mobileの次期フラッグシップ“Honami”が発表前にFCCの認証を取得しました。今回認証を取得した”Honami”は2モデルあります。グローバルモデルとみられる「PY7PM-0450」と南米モデルとみられる「PY7PM-0650」。PY7PM-0650は、PY7PM-0450にブラジルにおける地上デジタル放送の規格「ISDB-T」用のチューナーを追加したモデルとFCCの「Model Variant Attestation」に掲載されています。また、「Confidentiality Request」によると、Sony MobileはFCCに対してユーザーマニュアルや本体の写真などの一部の資料を2013年9月30日までは公開しないよう要請しているのですが、その日以前に発売されるようにスケジュールの変更があれば、再度、この件についての申請を提出すると明記しており、認証を申請した時点の発売日は9月30日以降と考えられます。「Test Report」によると、両モデルは、GSM 850/900/1800/1900MHz、WCDMA Band 1/2/4/5/8、LTE、Band 1/2/3/4/5/7/8/20、DC-HSDPA、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth v4.0、NFCのワイヤレス通信機能に対応。また、バッテリーは内蔵型でMicro SDカードスロットを搭載。MHLにも対応しています。Source : FCC(PY7PM-0650)(PY7PM-0450)
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