「HTC One mini」のCPU-Z情報が公開、1.4GHz駆動のデュアルコアSnapdragonを搭載、RAM容量は1GB
そろそろ発表されることが予想されるHTC Oneの小型版「HTC One mini」のプロセッサ・メモリ・解像度などの一部の内部仕様が判明しました。「HTC One mini」は、HTC Oneを継承したデザインのボディを採用し、ディスプレイ・筐体サイズをコンパクトにしたモデルです。噂では8月頃に発売されると伝えられています。
公開された「CPU-Z」アプリのスクリーンショットからは、「HTC One mini」には1.4GHzデュアルコアのKrait CPUとAdreno 305 GPUが内蔵されていることがわかります。SoCはSnapdragon 400(MSM8930?)クラスでしょう。RAM容量は、噂では2GBと伝えられてきましたが、「CPU-Z」アプリの情報によると、776MB(物理的には1GB?)。内蔵ストレージの容量あ11.2GB(物理的には16GB?)。解像度は720✗1,280ピクセル(HD)です。OSはAndroid 4.2.2と表示されています。Source : Android Next
●(juggly.cn)記事関連リンク
「HTC One Max」は9月上旬のIFA 2013イベントで発表か?
SanDisk、Read 80MB/s・Write 50MB/sのMicro SDXCカード「SanDisk Extreme microSDXC UHS-Iカード」を8月上旬に発売
Android 4.2.2ベースのGalaxy Note 8.0(GT-N5110)用公式ファームウェアが流出
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。