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稲田朋美・内閣府特命担当大臣定例会見「表現の自由は憲法上優越的な地位を占めている」(2013年6月25日)

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2013年6月4日11時15分頃より中央合同庁舎第4号館で開かれた稲田朋美内閣府特命担当大臣の記者会見で、児童ポルノ法改定に関連した表現の自由についての質問と、所管されている再チャレンジに関する質問をすることができました。ここではその部分を抜粋して紹介します。

※詳細な大臣発言・質問・議事録は、内閣府ホームページにてご確認下さい。

※参考 稲田朋美内閣府特命担当大臣 閣議後定例記者会見(6月25日) ‐ ニコニコ動画

児童ポルノ法改正関連、再チャレンジ政策関連の質問(抜粋)

ふじいりょう:18日の会見で児童ポルノ法に関して、表現の自由について「不当な制限にならないようにするべき」とご発言あったかと思います。正当あるいは不当の線引きがどうあるべきなのか、特にマンガ・アニメファンの間は関心が高いかと思います。以前にも「表現の自由は無制限ではない」というご見解を述べていらっしゃったので、どういう場合に制限があるべきなのか、クールジャパン政策にも関連することだと思いますので、大臣ご自身のご見解を頂ければと思います。

稲田大臣:この間の質問の中でも、『ドラえもん』の入浴シーンが改正児童ポルノ法が成立したら発信できなくなるのではないかというような質問がありました。私も日本のアニメ・コンテンツを発信していく上で過剰なというか、不当な表現があるというのは、クールジャパン担当大臣としてもないようにしなければならないと思っております。表現の自由も無制限ではないと発言したのは、表現の自由というのは、まさしく日本の民主主義において、憲法上の中でも優越的な地位を占めていると思います。また思想信条であったりですね。ただ、そこも無制限になんでもかんでもではなく、一定の制約があるという主旨で言いました。それは個別具体的に検討していく段階だとも思っています。

ふじいりょう:再チャレンジに関する懇談会ですが、こちら若者・女性・高齢者への支援という側面で出されているのだと思うのですけれども。とは言っても雇用する側の意識が変わらないとなかなか雇用に結びつかないと思うのですけれど、そういったところどのような方策であるべきかお聞かせ頂ければと思います。

稲田大臣:非常に重要なポイントの指摘だと思います。また、もともと女性の今活躍フォーラムもありますけれども、若者・女性だけでなくて高齢者もあるし、また様々な人生のステージにおいて再チャレンジということが考えられるかと思います。

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記者:

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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