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人間関係が一気に改善!?「ほめ脳」変換

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 叱られて悔しくて努力して成長する・・・というよりも、「私はほめられて伸びるタイプなんです」という人は多いだろう。
 では、自分が部下をもつ立場になったとき、上手くほめて成長させることができるだろうか。

 『泣く子もほめる!「ほめ達」の魔法』(西村貴好/著、経済界/刊)では、「ほめ脳」変換で大逆転する魔法の法則を紹介する。

 誰かをほめるということは、まず「感謝されたい人」ではなく、「感謝する人」にならなければならない。
 しかし、一般的なリーダーは「感謝されたい人」がほとんどだ。「私は人一倍働いている。私の的確な指示がなくて、社員やアルバイトだけで売上や数字を伸ばせるか? 私は感謝されて当たり前なのだ」と考えている。そういう考え方は、どんなに腰を低くしようと「あれは表面上のことだ」と周囲に見抜かれてしまうもの。実際には、売り上げや数字を伸ばすのも、社員やアルバイトの行動だ。また、現場で直接、お客さまに感謝と感動を与えるのも、多くの場合はリーダーではなく、スタッフたちだ。だとすれば、彼らに感謝と感動を与えることが、リーダーの役割といえないだろうか。

 感謝する目で見ると、周囲の見え方も変わってくる。たとえば、「仕事がのろい」人に「ていねい」という面が見つかるかもしれない。「少しも伸びない」人が「伸びしろが大きい」と見えてくるかもしれない。
 そうしていると、不満だらけだった心の中から「ありがとう」という言葉が湧いてくるはずだ。「ありがとう」と口に出した感謝の言葉は、一滴また一滴と水がコップにたまっていくように、社員やアルバイトの心に蓄積される。そして、感謝され続けると、どうしてもお返ししたくなってくる。そういうサイクルが回り始めると、部下も成長し、職場の雰囲気も良くなる。感謝こそが、ほめるということの原点といえるのだ。

 ほめるといっても、ただほめ言葉を相手に言うだけでは伝わるものではない。感謝をすること。そして、「ほめる」ことを続けること。そうすると、いつか自分にも返ってくるということなのだろう。
(新刊JP編集部)



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