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お坊さんブロガーのネタ帳

お坊さんブロガーのネタ帳

彼岸寺に上山して2年半程が過ぎようとしています。これまで130本ほど記事を書かせていただきました。おかげさまで沢山の方からご感想をいただき、修行の励みとなりました。本当に有難うございます。

さて、今日は思う所あり、また、これまでに書いてきた記事を振り返りながら、自分がブログ記事を書く際に利用していた視点をご紹介したいと思います。そんな大層なものではございませんが、これから、若手僧侶がどんどんネットで情報発信してく際の参考となれば、なによりです。

さっそくですが、利用するのは思考整理のための最強ツール「マトリックス図」です。これほど物事の整理に役立つツールはありません。僕の場合、なにか新しいことを始める際は必ずホワイトボードにマトリックスです。

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横に時間軸、左側に過去の話、時代を遡る話、右側に未来の話、これからを創造する話と線を引きます。そして縦に僧俗の軸、上にお坊さん、下に生活者、お坊さんでない人と線を引きます。

お坊さんの側から、もしくは一般生活者の側から、過去に起こったこと、これから起こりそうなことを考えてお伝えするというのが基本的な視点です。

できあがったマトリックス図に当てはまりそうな話をプロットしてみたら、10個のネタの箱ができました。

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それぞれに当てはまるネタをご紹介していきます。まずは1・2・3について。どれも過去の話を今に伝えるという視点です。

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1.仏教の話

これはもうそのままです。今から2500年前にお釈迦様が説かれた教えをお伝えするということ。難解な言葉はできるだけ噛み砕き、喩え話や具体的な経験談を持ってお伝えしましょう。

カラダにピース!南無阿弥陀佛!
http://www.higan.net/navi/2012/07/post-999.html

2.お坊さんになる前の話

お坊さんになるまでどんな生き方をしていたのか、そしてなぜお坊さんになったのか?発心のきっかけはほんとうに有難いものですね。またお坊さんの数だけある「お寺が嫌で家出」の話は誰に聞いても面白いネタです。

僕がお坊さんになろうと決めた理由(1/3)
http://www.higan.net/bizplan/2011/01/post-3.html

浄土宗のお坊さんになるには
http://www.higan.net/bizplan/2011/04/post-10.html

3.大切な方の死にまつわる話

死の苦しみや悲しみは他人の死を通じて教えられるものです。

二度目のお別れ
http://www.higan.net/navi/2012/02/post-884.html

つづいて4・5・6について。現在進行形で起こっている話が中心になります。

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記者:

松島靖朗:彼岸寺

ウェブサイト: http://www.higan.net/bizplan/

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