Samsung、Galaxy Note 8.0(GT-N5110)米国版に対して、164MBの大規模アップデートを提供開始

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Samsungが米国で発売中の8インチタブレット「Galaxy Note 8.0」のWi-Fi版(GT-N5110)に対して、「N5110UEEMF1」ビルドへのアップデートの提供を開始しました。アップデート内容は、”安定性を改善しました”としか表示されていませんでしたが、更新ファイルの容量が164MBと大規模なので、機能追加等の変更も行われているかもしれません。OSバージョンはAndroid 4.1.2のままで、カーネルは6月4日にビルドされたものにアップデートされていました(3.0.31系)。

気づいた点としては、ホーム画面を表示したときのステータスバーのデザインがグラデーションがかかったものに変わったこと、画面の自動回転がリニアに動くようになったことくらいです。画面回転については、端末の向きを変えると1秒未満で切替わるようになっています。アップデートは端末単体(端末情報)→「ソフトウェア更新」をタップ)またはSamsungのPC同期ツール「Samsung Kies」にて実施することができます。Source : Samsung



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