Samsung、12.2インチ2560×1600ピクセルのGalaxy Noteタブレットを来年上半期中に発売する計画、シャープのIGZOが採用される見込み

access_time create folderデジタル・IT

Samsungは来年上半期中にも画面サイズ12.2インチの『Galaxy Note』タブレットをリリースする計画を進めていると韓国メディアの『ETNews』が報じました。

報道によると、Samsungはこのタブレット用に早ければ来月よりLCDの調達準備を始める予定で、現在のところ、Samsungディスプレイとシャープより調達する計画とのことです。両社がSamsungに供給するのは12.2インチ2560×1600ピクセル(WQXGA)の高解像度なもので、月産200~250万台規模で供給するという情報も伝えられています。シャープのパネルは消費電力の低さで好評を得ているIGZOだとされています。

今回の12.2インチモデルは、Samsungが販売している『Galaxy Note』タブレットの中で最も画面サイズの大きい『Galaxy Note 10.1』から画面サイズが拡大しているので、Sペンで書きやすくなると思います。そのために拡大したのかもしれません。詳細情報は伝えられていませんでしたが、高い解像度を描画するために比較的高性能なプロセッサを搭載したハイスペックな機種になると予想されます。
Source : ETNews



(juggly.cn)記事関連リンク
Intelが「Obsidian」と呼ばれる独自のスマートフォン向けUIを開発中
Galaxy S 4 GT-I9505とXperia Tablet Z Wi-Fi版向けにCyanogenMod 10.1 Nightlyビルドの公式提供が開始
「HTC Desire 200」がGCFの認証を取得

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Samsung、12.2インチ2560×1600ピクセルのGalaxy Noteタブレットを来年上半期中に発売する計画、シャープのIGZOが採用される見込み
access_time create folderデジタル・IT

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。