秋葉原「名物」おでん缶を飲んでみた

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初めてチチブ裏の「おでん缶」を認識したのがいつだったのかはもう忘れてしまいましたが、ずいぶん前だったような気はします。チチブデンキがLibrettoの部品で有名で、「裏切り」だのなんだのと盛り上がっていた頃だったかな?

なんにせよ、秋葉原で長年馴染まれているおでん缶。一時期のブームであれよあれよという間にメジャーになってしまった時にはおいおい待ってくれよ、と思った人も多かったと思います。そういえば、缶ジュースの自販機で当たり前のように売られているおでん缶を見るたびに、「ジュースの横に並んでるけど、これただの缶詰じゃん!」なんて思ったりとかもしますよね。しませんか。

そんなことをふと思い出していたら、ひさしぶりにおでん缶を口にしたくなってきました。寒くなってきたことですし。というわけで、買ってきました。



えーと……、事前に覚悟していたより、ふつうに飲めました。含まれているモノがすべて同じ系統の味だからでしょうか。味の印象をひとことでまとめると「和風カロリーメイト缶」。最初からこうしておけば、それはそれで過去に売っていたこんな製品のような意外性があって楽しかったかもしれませんね。




 

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