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香港で45台の電気タクシーが導入される 中国BYD製

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公共の電気自動車というと実証実験の域を出ないものや、見た目が”ゴルフカート”のようなものが多いです。中国の自動車メーカーの『BYD』は香港のタクシー合弁会社に45台のタクシー用電気自動車を納入しました。タクシー用と言っても外観は普通の自動車と変わらないものです。

電気自動車は中国BYD製

BYDグループの主力は電池で、グループ企業で電気自動車を含む車両を製造しています。電気自動車も今回の普通サイズ以外にも、大型バスサイズの車両も製造販売しています。 発表では”Hong Kong’s firstall-electric taxi fleet”(香港初の電気自動車専門タクシーグループ)と言われています。

走行距離は300km

導入されるモデルは『e6 “Taxi version”』と『e6 “Premier” sedan』です。走行距離は300キロメートルと公表されています。導入台数は45台で、香港のタクシー会社、バス会社、電力会社などの合弁事業として運用されます。

一般販売も香港で行われる

BYDの発表だと、これらの車両は公式に香港で販売するとされています。”環境を維持するために香港を排出ゼロの街にする”(promoting environmental sustainability by laying the foundation for Hong Kong to become a zero emissions city)とも言っています。
「結局化石燃料を火力発電所で燃やすか、クルマの中で燃やすかが違うだけ」と言われている電気自動車ですが、多くの利点があります。
・火力以外の風力、太陽などの電気エネルギーも活用される
・車両内のエンジンで燃料を燃やすより、効率が良い発電プラントで燃焼したほうが環境に良い
・人の密集する都市で排ガスが出ない
などです。

電気自動車の普及は都市部の公共事業から始まっていくと思います。 香港という日本から近い場所で実現されているので、日本でも導入は近いのではと期待されます。

 

News | BYD (プレスリリース)
http://www.byd.com/na/news/news-159.html

 

写真はプレスリリースからです

※この記事はガジェ通ウェブライターの「寺平長由」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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