相対性理論、新体制での初オリジナル・アルバムを7月にリリース
相対性理論
相対性理論が、ニュー・アルバム(タイトル未定)を7月10日にリリースすることがあきらかとなった。
やくしまるえつこ(photo by Tomohiko Tagawa)
本作は、バンドにとって『シンクロニシティーン』以来3年3か月ぶりのオリジナル・アルバム。現在アゼル&バイジャン名義で活動している西浦謙助と真部脩一がグループを離れ、やくしまるえつこ(ヴォーカル/dimtakt)、永井聖一(ギター)、吉田匡(ベース)、山口元輝(ドラムス/パーカッション)、itoken(ドラムス/パーカッションほか)、zAk(サウンド・エンジニア)という編成となってから初のオリジナル作だけに、どのような内容となるのか楽しみなところだ。
なお、この新作と本日4月9日に店着するやくしまるのスペシャル・アルバム『RADIO ONSEN EUTOPIA』を両方とも購入した人に特典がプレゼントされることも決定。詳細はオフィシャルサイトにて発表される予定なので、続報に注目しておこう。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。