ソフトバンク、ARROWS A 201Fのソフトウェアアップデートを開始、緊急速報メールアプリの不具合改善、時刻がずれる事象やリブートする事象にも対処

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ソフトバンクは2月25日、富士通モバイル製Androidスマートフォン「ARROWS A 201F」に対して、システムの不具合解消を目的としたアップデートの配信を開始しました。今回のアップデートで、緊急速報メール/緊急地震速報の受信メッセージ一覧の表示後にメッセージを受信すると、ポップアップが表示されないことや、緊急速報メールアプリ起動時にホームボタンを押してホーム画面に戻った後にそのまま画面が消灯すると、緊急速報メール受信時の警報音が1秒弱しか鳴らないといった緊急速報メールアプリの不具合が解消されるほか、時刻がずれる事象、稀にリブートしてしまう事象も改善されるそうです。更新ファイルは端末単体でダウンロード可能(Wi-Fi/3G)、「本体設定」→「その他の設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「データ取得開始」より手動で即時アップデートさせることができます。アップデート後のソフトウェアビルドは「V51R40E」。Source : ソフトバンク



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