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映画界の震災復興支援はその後、どうなったのか? 検証2.大手映画会社の震災支援の現状

映画界の震災復興支援はその後、どうなったのか? 検証2.大手映画会社の震災支援の現状

今回は、『シネマトゥデイ』から転載させていただきました。
※すべての画像が表示されない場合は、http://getnews.jp/archives/283176をごらんください。

映画界の震災復興支援はその後、どうなったのか? 検証2.大手映画会社の震災支援の現状

検証2.大手映画会社の震災支援の現状

映画界の震災復興支援はその後、どうなったのか? 検証2.大手映画会社の震災支援の現状

映画を楽しむお年寄りたち
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/cinema05.jpg

2011年3月11日に東日本大震災が発生するや、映画会社各社は義援金の寄付や、劇場に募金箱を設置して被災地支援を観客に呼び掛けた。主な企業による義援金額は、東宝を擁する阪急阪神東宝グループが日本赤十字社を通して1億円、同じく角川映画が所属する角川グループは同5,000万円、松竹株式会社及び役員一同は中央共同募金を通して1,000万円を寄付している。

ただし、活動報告の詳細は各社ホームページで報告されている場合もあるが更新が滞っていたり、なかなか一般の目に触れる機会がないため、東映・東宝・松竹・角川映画・日活の邦画大手5社に中心にまとめてみた。

松竹は、震災直後の2011年3月14日に募金活動の開始を発表。実施期間は同3月19日~同5月8日で、松竹株式会社、グループ会社、演劇座館、映画館で計702万603円を日本赤十字社に寄付した。

映画界の震災復興支援はその後、どうなったのか? 検証2.大手映画会社の震災支援の現状

東映といえば仮面ライダー
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください)
http://px1img.getnews.jp/img/archives/cinema06.jpg

東映、及び東映グループは、2011年4月2日実施の「スーパーヒーローミュージックスタジオVol.2」(主催:東映株式会社)での募金活動(37万6,030円)を皮切りに、映画『小川の辺*1』で行ったチャリティー上映&募金(242万8,771円)、『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく*2』の上映で販売したポストカードの収益金やスタッフ・キャストの寄付金(総額400万円)、東映直営館や各事業所・撮影所に設置した義援金箱(53万9,277円)、株式会社ティ・ジョイが運営する劇場16か所での義援金箱(115万5,249円)の、計849万9,327円を日本赤十字社や京都府共同募金会などへ寄付した。

*1:「小川の辺」『シネマトゥデイ』
http://www.cinematoday.jp/movie/T0009514

*2:「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」『シネマトゥデイ』
http://www.cinematoday.jp/movie/T0009063

さらに東映アニメーション株式会社では、「スイートプリキュア♪」や「ONE PIECE ワンピース」といった子どもたちに人気のコンテンツを生かして応援メッセージを配信。また一般社団法人日本経済団体連合会*3が実施した救援物資「うるうるパック第1弾」を通して、「スイートプリキュア♪」トランプ600個・パズル500個、「ドラゴンボール改」パズル500個が宮城県牡鹿郡女川町へ届けられた。

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