わかるかな?東大クイズ研究会からの難問クイズ

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 持ち前の雑学の知識を披露でき、会話も弾むクイズはコミュニケーションツールとして大いに役立ってくれます。
 しかし、ネットであらゆる情報が手に入る今、生半可なクイズでは“そんなの知ってるよ”となり、場を白けさせてしまう可能性も…。
 『東大クイズ研のすごいクイズ500』(東京大学クイズ研究会/著、データハウス/刊)は国内最高峰の頭脳が集う東京大学のクイズ研究会が作成したクイズ問題集。ここに載っているクイズなら、誰に出題しても答えを知っていて興ざめという心配はないはずです。
 一体どのような問題があるのか気になった方もいると思うので、本書の中でも最も難度が高く、「本」にちなんだ問題をいくつか出題します。
 もし、答えがわかった人は、かなりのクイズ猛者のはず!

Q1.推理作家のコナン・ドイルが名探偵シャーロック・ホームズを小説に登場させる前に名付けていた仮の名前は?

Q2.代表作に『バイナル・カスライン』や『渡り鳥と秋』などがある、1988年にアラブ系の作家として初めてノーベル文学賞を受賞したエジプトの作家は誰?

Q3.1984年から1993年まで雑誌『噂の真相』に連載されていた作家・筒井康隆のエッセイで、その最終回で有名な「断筆宣言」が発表されたのは何?

Q4.昔話『浦島太郎』とストーリーが似ていることから「西洋版浦島太郎」とも呼ばれる、アメリカの作家ワシントン・アーヴィングの小説は何?

 どうでしたか?
 今回は「本」にちなんだクイズを出題しましたが、本書には「歴史」「地理」「芸能」など各ジャンルから選りすぐりの難問が用意されています。
 雑学を仕入れたい人やクイズに自信のある人は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

■クイズの解答はこちら!
(新刊JP編集部)



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