冬のダイエットを考える人のカロリーコントロールに! 簡単でヘルシーな野菜スープのレシピ

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冬のダイエットを考える人のカロリーコントロールに! 簡単でヘルシーな野菜スープのレシピ

もうすぐ年末。パーティーや忘年会など外食が続くと体重が気になる! という人も多いですよね。体重管理にはカロリーコントロールが欠かせません。今日は簡単に作れるヘルシーな野菜スープのレシピを紹介します。

スープの材料

使うもの・必要な材料は以下のとおりです。

大きめの鍋……1つ

スープの具材
・玉ねぎ……2~3個
・にんじん……1本
・キャベツ……半分
・ピーマン……2~3個
・セロリ……1本
・ホールトマト缶……1個
・しょうが……1片
・にんにく……1片

味付け・だし用の材料
・だし用昆布……1枚
・コンソメキューブ……2~3個
・塩・コショウ・バジル・パセリ……適量

基本的には野菜ならなんでもOKなスープなので、お好みで量を調節してみて下さい。

スープの作り方

1.だし用昆布を切って水につける
1リットルほどの水を鍋に入れ、だしを取ります。だし用昆布をキッチンバサミなどで細かく切って入れ、そのままスープの具として食べてもOKです。

2.野菜を適当に切る
スープの具材となる野菜を適当に切って鍋に入れます。しょうがとにんにくは細かく、それ以外の野菜はちょっと大きめに切ると食べごたえがアップしますよ。

3.水を入れ、煮込む
水加減を見て、野菜がひたひたになるくらいまで水を入れます。コンソメなどの調味料とだし用昆布を入れ、中火で煮込みましょう。適当にアクをとると美味しさアップです。

4.煮えてきたら味をチェックして完成!
野菜が煮えてきたら塩コショウをし、味をチェック。あとはバジルやパセリを散らせば完成です! この時点ではかなり薄味のスープですが、煮詰めていけば濃い味になります。コショウを多めに入れるとスパイシーになります。

おすすめの食べ方と味の変更

ローカロリーなスープなので朝昼晩いつ食べてもOK。ご飯の前にスープを飲む、置き換えダイエットに使う、おやつや夜食の代わりにおすすめです。しょうがとにんにくも入っているので、体を温める効果も○です。一度作れば火を入れるだけですぐ食べられるので、面倒くさがり屋の人にもおすすめ。冷まして1食分ずつパックし、冷凍保存するのもいいですよ。

このスープに弱点があるとすれば

・味に飽きやすい
・トマト風味がやや酸っぱい

ということでしょうか。

せっかくスープを作っても飽きてしまってはもったいないので、適当に味を変えると続けやすいです。

対策としては

・ベーコンやウィンナーを少し入れる
・カレー粉や酢、唐辛子などを入れてみる
・オリーブオイルを入れる
・煮詰まってきたら牛乳や豆乳を足す

など、工夫すると続けやすいです。特に煮詰まってきたら味を変えてアレンジし、パスタやリゾットに生かしてもおいしいですよ。

私は体重が気になる時にこのスープを作って食べるようにしています。満腹感があって食べやすく、食物繊維も多いのでお通じ改善にも二重丸。年末年始においしいものを食べて楽しむためにも、このスープを活用してみてくださいね。

※この記事はガジェ通ウェブライターの「相澤マイコ」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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