当選者だけが行ける『眠眠打破』イベントでNMB48と屋形船に乗ってきたんだニャン♪

2012/11/15 17:00 オサダコウジ

「ニャン・ニャン・ニャハー！♪」……はい、今回は『眠眠打破×NMB48～NMB48と行くニャンニャン屋形船』キャンペーンに常盤薬品さんのご好意で参加させてもらいました。

今回のこのイベント、『眠眠打破』のキャンペーンに当選した48名の精鋭ものだけが参加できるという、ファンにとってはまさに夢のイベント。はたして参加者はどんな”夢”を見たのか？この記事では当日のイベントの様子をレポートします。

ネコミミは装着必須だニャン

改めてこのイベントの概要を説明しよう。参加できるのは、『眠眠打破』を買ってキャンペーンに応募・当選した人のみ。当選した人はNMB48と屋形船に同乗できるだけでなく、食事をしながら眼前のメンバーと会話が楽しめてしまう。じゃんけん大会や記念撮影なども盛り込まれているというファン垂涎（すいぜん）の内容が予定されている。

東京、名古屋、大阪の3か所で開催が行われるが、今回は東京の「ニャンニャン屋形船」に同乗させてもらえることになった。東京の屋形船の出発は品川の「船清」から。「かぐや姫」に乗船し、天王洲運河から東京港をぐるりと回って戻ってくるという予定。

当日、行儀よく並んでいる当選者に配られたのは乗船手形、参加者名札、そしてネコミミ。

乗船手形には「ニャンニャン屋形船東京乗船手形」と書かれ、表には「眠眠打破 N.M.B?」と押印されているレアグッズ間違いなしの木札。参加者名札には「○○ニャン」と語尾がネコ化したものが用意されている。

（余談だが、スタッフ・取材陣にもネコミミは配られ、全員に装着が義務付けられていたほどの徹底っぷりであった）

また、受付完了時には「歯型スタンプ」を手に押してもらえる。そののち席順抽選が行われ、あとは乗船を待つのみとなる。
受付を済ませ、船着き場で待っていると、遠くからエンジン音。船が近づいてくる。

船のブリッジには、手を振るNMB48のメンバーたち。さっきまで曇っていた天気が、空気を読んだかのように晴れ渡った。参加者の顔も晴天だ。

さっそく参加者もNMB48メンバーと同じ船に乗り込み、ブリッジで記念撮影。天気も笑顔もまぶしい。

程よく狭い屋形船がうれしいニャン

いよいよ屋形船に乗り込むと、船内は窓に沿ってテーブルが並べられ、足元は掘りごたつのようになっている（実は記者も屋形船は初体験）。各テーブルの窓側に参加者が3人ずつ着席し、通路側にはモフモフな毛並みのクッションが置かれている。ここに彼女たちが座るのだろうか。その距離、約60～70センチといったところ。近い。

屋形船そのものは潤沢なスペースがあるわけではないので、この限られた空間でメンバーとともに過ごせるというのは、かなり贅沢なイベントなのだという実感がある。

乗り込み後間もなく、いよいよNMB48メンバーが登場！

参加者のテンションがあがるのを感じる。全員の掛け声「ニャンニャンニャハー！」を合図に出航。
落ち着いたところでメンバーが一人ずつ自己紹介を行う。

東京での、NMB48参加メンバーはこちら。※敬称略・自己紹介順

渡辺美優紀（わるニャン）
山本彩（ろっくニャン）
福本愛菜（あくてぃぶニャン）
吉田朱里（すらっとニャン）
岸野里香（あねごニャン）
小笠原茉由（あにめニャン）
小谷里歩（へたれニャン）
門脇佳奈子（きゃぴニャン）
谷川愛梨（づかニャン）
矢倉楓子（すけっとニャン）
島田玲奈（すけっとニャン）
高野祐依（すけっとニャン）

メンバーは12人、そしてテーブルも12卓。このあとは各テーブルにメンバーが一人ずつ座り、おしゃべりができるニャンニャンタイムがスタート。ただし時間は一人90秒ずつ！限られた時間ではあるがメンバーと近い距離で直接会話できる貴重なチャンス。