あなたのコラーゲンは元気ですか? “コラーゲン元気度”を突撃測定「肌の弾力には代謝が大切」

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コラ活

婚活、妊活など、女性注目の「○○活」は色々ありますが、美容好きならぜひ『コラ活』もチェック。『コラ活』とはコラーゲンを正しく理解し、大切にする美容活動のこと。コラーゲンと聞くと目が輝く女性は多いと思いますが、意外と知らないことが多いのでは?

「コラーゲンは年齢と共に減少し、常に食べ物やサプリメントなどで摂取しないと足りなくなってしまう」というイメージを持ってしまいがちですが、実は20代から60代までで全体の10%程度しか減少しないそう。

その自分の体内にあるコラーゲンの“元気度”を高めることが美容にはとても大切。化粧品メーカーのリサージ、ナチュラルローソン、キャセイパシフィック航空が主体となる『コラ活』実行委員会は、コラーゲンに関する正しい情報を発信したり、様々なイベントを行っています。

“コラーゲン元気度”は特別な機器をお肌にピっとあてるだけで簡単にはかることが可能。一般女性の平均は「46」で、それを上回れば上回るほどコラーゲン元気度が高いということになります。

こちらはデパートや百貨店などにあるリサージのカウンターで私たちも計測することができますが、『コラ活』実行委員会は各オフィスを訪問する“コラーゲン元気度突撃測定”を実施。第一弾として、今回はパートナー企業である、リサージ、ローソンのオフィスに訪れ、実際にスタッフの“コラーゲン元気度”を計測しました。

・リサージの“コラーゲン元気度”

コラ活

・67(30代前半 商品開発担当)
・81(30代前半 広報担当)

アンケート結果: 「以前測ったときから数値が変わったので、定期的にチェックできるのがいい」 「冷え症で血行が悪かったので、代謝を上げるケアをしていきたい」

・ローソンの“コラーゲン元気度”

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・61(20代後半 商品開発担当)
・66(30代後半 商品開発担当)
・66(30代後半 商品開発担当)
・80(20代後半 広報販促担当)

アンケート結果:「思ったより弾力がありましたが、 もっと上げたい!! と思った」 「前回よりも数値があがっていて嬉しい!」

と、皆さん軽々と平均超えの見事な数値! アンケートのコメントにもある様に「以前より数値が上がっていて嬉しい」と『コラ活』をすることによって、数値に効果が現れる点にモチベーションを感じているようです。

では、実際に“コラーゲン元気度”を高めるためにはどんなことをすれば良いのでしょうか。『コラ活』実行委員会のメンバーで監修者の伊藤まゆ先生(M’s クリニック南麻布院長)によると「コラーゲンの元気度は、いわゆる肌のハリ・弾力を測定した結果です。肌のハリ・弾力をあげるためには、代謝が重要」。

「バランスの良い食事、規則正しい生活、十分な睡眠などと深く関係しています。また、適度な運動などで血行を良くすることでコラーゲンを育てやすい環境を整えてあげることも大切。毎日続けることが結果につながります」とのこと。美は一日にしてならず、そして“コラーゲン元気度”にも、毎日の生活習慣が大切だということです。

“コラーゲン元気度突撃測定”は次は皆さんのオフィスにくるかも? いつ計測しても大丈夫な様に、あなたも『コラ活』はじめてみませんか?

『コラ活』でコラーゲンを、もっと元気に!
https://colla-katsu.jp/

【関連記事】岡本夏生と美魔女がアンチエイジング対決! “コラーゲン元気度”を高める『コラ活』ヨガを実践
https://getnews.jp/archives/264331[リンク]

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藤本エリ

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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