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IFA 2012 : Samsung、ペン入力対応スマートフォン『Galaxy Note II』を発表、5.5インチHDディスプレー、1.6GHzクアッドコアプロセッサ、Android 4.1(Jelly Bean)を搭載

8月29日にドイツ・ベルリンで開催されたSamsungのプレスカンファレンスにおいて、ペン入力対応『Galaxy』スマートフォン『Galaxy Note II』が正式に発表されました。『Galaxy Note II』の発売開始時期は今年10月。まずは欧州、アジア、中東地域の国で発売されます。日本における発売の予定は明らかにされていません。

『Galaxy Note II』は、昨年10月に発売された『Galaxy Note』の後継モデル。画面サイズは5.5インチに拡大しながらも、横幅は80.5mmと細くなっています(Noteは82.95mm)。バッテリーの容量は3100mAhに増えましたが(Noteは2500mAh)、厚さは9.4mmと薄くなっています(Noteは9.65mm)。質量は180gと若干増えましたね(Noteは178g)。

プロセッサは『Galaxy S III』と同じ『Exynos 4412』ですが、CPUクロックが1.6GHzに高められているほか、RAM容量が倍の2GBになるなど、性能面は大幅に改善されています。『Galaxy Note II』のスタイラスペン『Sペン』は、『Galaxy Note』と同様に本体下部に収納して持ち運ぶことができます。前作のものより長く、太くなったそうなので、書きやすくなったのではないかと思います。筆圧も『Galaxy Note 10.1』と同様に1024段階で感知するようになっているので、書き味も良くなったのではないかと思います。実際に使ってないので言えませんが……。OSはAndroid最新バージョンのAndriod 4.1(Jelly Bean)」で発売されます。

機能面では、『Galaxy S III』で追加された『スマートステイ』、『ポップアッププレイ』、『Sビーム』、『バディーフォトシェア』、『バーストショット』、『ベストフォト』といった様々な機能が搭載されたほか、『Sペン』を利用した様々な新機能も追加されています。まずは、『Sペン』を本体から抜くと自動的に『Sペン』対応アプリを起動するよう設定できるようになり、通話中にメモを取る際は『Sペン』を抜くだけといった感じになります、“ポップアップノート”と呼ばれる『Sノート』のメモ画面を、『Galaxy S III』の“ポップアッププレイ”と同じ感じで小窓で表示することもできるようになっています。

『Sペン』の先端を画面から少し浮かせるホバリングを活用した“Air View”という機能も追加されており、ホバリングでコンテンツをプレビューできるようになっています。“Air View”は、メール、『Sプランナー』、ギャラリー、ビデオプレイヤーで利用でき、ギャラリーの場合は、画像一覧のサムネイルにペン先を近づけると拡大表示されます。ビデオプレイヤーの場合は、動画を視聴中に、シークバー上のペン先を近づけた位置のシーンがサムネイル表示されます。『Sプランナー』では、ペン先を近づけた日の予定を見ることができます。

“イージークリップ”という機能を使うと、撮影したスクリーンショットから『Sペン』でなぞった部分を切り抜き、『Sノート』に張り付けてノートを作成したり、メールに添付して送信したりすることができます。

“クイックコマンド”というジェスチャーショートカット機能では、『Sペン』のボタンを押したまま画面を下から上になぞると、コマンド入力画面が表示され、あらかじめ登録したコマンドを書くことで、アプリや機能を呼び出すことができます。

『Galaxy Note II』のカラバリはセラミックホワイトとチタングレーの2色。

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