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物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール

物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール

今回はくるぶし(読書猿)さんのブログ『読書猿Classic: between / beyond readers』からご寄稿いただきました。

※記事のすべての画像が表示されない場合は、http://getnews.jp/archives/245791をごらんください。

物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール

アメリカの作文教育では、感想文でなく、主張する文章のトレーニングをやる。

主張には、根拠を必ずつけなくてはならない。それも複数つけなくてはならない。
 
しかしいきなり根拠を挙げろと言われても難しい。
 
今回紹介する思考ツールはFour Square Writing Methodで使われるものだが、学校にあがったばかりの幼少の子から、パラグラフ・ライティングができるまでを、同じフォーマットでシームレスにつなぐものである。
 
これより複雑な思考ツールはいくらもあるが、物心がつくかつかないかぐらいから、大きくなってもずっと使えるものはまれである。

作り方

1.長方形の紙を用意する。

2.紙を半分に折り、さらにもう一度半分に折る。

3.広げると真ん中になる角を折る。

4.広げるとこんな風に中心にひし形の領域ができ、周りに4つの領域ができたら完成。

物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール

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http://px1img.getnews.jp/img/archives/4sqfolding2.jpg

基本の使い方

1.真ん中のひし形の中に、中心テーマを書く
2.周りの4つの領域に、テーマをサポートすることを書く

使い方 grade1

1.先生が、真ん中のひし形の中に、お題を書く
(例(1)私の家族、(2)好きなもの、(3)昆虫の仲間……)

2.生徒は、周りの4つの領域に、お題に合ったものを書く、描く、あるいは貼り付ける

 例(1)家族の写真を持ってきて、切り抜いて、周りの4つの領域に貼り付ける+その下にそれぞれの単語や名前を書き入れる

 例(2)好きなものの写真を持ってきて貼る。あるいは好きなものの絵を描く+その下にそれぞれの単語や名前を書き入れる

 例(3)図鑑やインターネットから昆虫の写真を集めてきて貼る+昆虫の名前を貼ったその下に書き入れる

物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール

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http://px1img.getnews.jp/img/archives/square1.jpg

使い方 grade2

1.生徒が、真ん中のひし形の中に、お題を書く
(例(1)昆虫 (2)料理人、(3)……)

2.生徒は、周りの3つの領域(左上→右上→左下)に、お題に合ったものを書く、描く、あるいは貼り付ける

(例)お題「昆虫」→3種類の昆虫

3.右下の領域に、全体の感想を書く

(例)お題「昆虫」→3種類の昆虫→怖い!!

物事を論じられるようになるスモール・ステップス→米国の小学生が使う思考ツール

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