2012年Q1の世界スマートフォン出荷台数、Androidはシェア59%でトップ
米国の調査会社 IDCが2012年Q1(1月~3月)の世界におけるスマートフォンの出荷台数に関する独自の調査結果を発表しました。調査結果によると、この期間のスマートフォン総出荷台数は、前年同期比50%増となる1億5200万台だったそうです。OS別の出荷台数では、Androidがシェアトップとなる8990万台だったそうです、全体のシェアは59.0%。表は公開されていませんが、Android端末のメーカー別シェアでは、Samsungが45.4%でトップだったそうです。2位はApple iOSで、出荷台数はシェア23.0%となる3510万台。全体の8割をAndroidとiOSで占めています。Source : IDC
●(juggly.cn)記事関連リンク
東芝REGZA Table新モデル「AT500」と「AT570」が本日発売
Sony Mobile未発表の「ST26i」がGL Benchmarkサイトに登場
Sony Mobile、Xperia PLAYのAndroid 4.0アップグレードを断念、残りの2011年モデルは来週から、Xperia Sは6月末より開始
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。