激辛好きナンバー1の職業は公務員!?カレーにまつわる面白ランキング
夏になると、食べたくなるのがスパイシーなカレー。暑くて食欲が落ちても、カレーなら食べられる不思議なパワーがあります。ビーフカレー、ポークカレー、チキンカレー、野菜カレー、インドカレー、タイカレー、スープカレー、日本風カレー、おウチカレーと種類も様々。いずれも異なった魅力があり、甲乙つけがたいものです。
プラネットが2017年11月22日〜12月8日の間、20代-70代の男女3,898人に行ったカレーに関する意識調査を行いました。調査結果を見ると意外なことが分かりましたので、あなたにご紹介しますね。
カレーが食べたくなる瞬間ってどんな時?
カレーが無性に食べたくなる時がありますよね。カレー以外のものではありえない、絶対カレーを食べたい時。皆がカレーを食べたくなる瞬間って、どんな時でしょうか。あなたと同じかもしれませんよ。
第1位 どこからともなくカレーの香りがした時 22.5%
カレーほど嗅覚に訴える食べ物もないかもしれませんね。色々なスパイスがミックスした香りを嗅いだ瞬間、カレー食べたいモードがスイッチオン。
第2位 カレーを見た時や思い出した時 21.1%
ランチに何を食べようか気持ちが決まらない時、カレーショップの前を通ったり、カレーが思い浮かぶと即決ということがあります。カレーには、決め札的なパワーがありますね。
第3位 いつでも食べたい 19.7%
男女別では、男性では「いつでも食べたい」が22.7%で第1位です。カレーファンは男性が多いようですが、カレー好きの筆者も「いつでも食べたい」に大賛成。
(C)PR TIMES
カレーの辛さの好みに見る職種
カレーの辛さの好みはどうでしょう。「こどもレベル」「甘口」「中辛」「辛口」「激辛」の5段階で、職業別辛さの好みの結果は、なかなか興味深いものになりました。
「中辛」カレー好き 第1位 無職 57.9%
「中辛」好きの第1位は57.9%で無職。第2位は56.4%の定年退職。第3位は54.6%の専業主婦(主夫)。自宅で過ごす時間の多い人が「中辛」好みのようです。社会とワンクッション置くと、カレーに刺激を求めなくなるのかもしれません。
「辛口」カレー好き 第1位 会社役員・経営者 57.9%
「辛口」好きの第1位は57.9%で会社役員・経営者。第2位は45.7%自由業。第3位は42.6%の自営業。自ら事業を行う人は「辛口」好み。事業を軌道に乗せるために、様々な辛酸を嘗めていると、中途半端な辛さのカレーでは物足りないのかもしれませんね。
「激辛」カレー好き 第1位 公務員 10.8%
「激辛」好き第1位は10.8%で公務員。真面目な人が多い印象のせいか、ちょっと意外な結果でした。ただし公務員の職種は、国家公務員、地方公務員、教員、警察官、消防士など幅広くあります。デスクワークだけでなく、身体を張って国民を守る警察官や消防士も公務員ですね。ガッツリと激辛カレーでテンションを高めて、国の公務をこなすというところでしょうか。第2位は9.2%で会社員、第3位は9.1%で学生と、トップ3は僅差でした。
(C)PR TIMES
カレーの話題で、カレーが食べたくなってきましたね。今日のランチは、カレーに決まり。さて、あなたのお好みはどんなカレーでしょうか。
[FromプラネットVol.77 <カレーに関する意識調査>~「経営者」のカレーは”辛口”、「公務員」のカレーは”激辛”!?~|PR TIMES]
TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。
ウェブサイト: http://tabizine.jp
TwitterID: tabizine_jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。