ロシアW杯:西野朗監督会見の「小さい選手」はやっぱり長友佑都だった! 「バレバレやん」ツイートに「すぐにわかった」「小さくても偉大」と反応集まる

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2018年7月5日にロシアの地での激闘から帰国したサッカー日本代表。会見で西野朗監督がグループステージ突破翌日のエピソードとして、「ミーティングでいきなり発言して、小さい選手なんですけど。ブラジルの話をしたかったんでしょうけど、ブラジルという言葉を発した瞬間に詰まったんですね。そのあと泣きじゃくりながらなんとか」と発言。この小さな選手は誰なのか話題になりました。

今大会で2ゴールを上げて活躍した身長169cmのMF乾貴士選手や、ACミラン入団時に「自分の中のリトル・ホンダ」との名言を残したMF本田圭佑選手の名前も上がってましたが、大本命だったのは身長170cmのDF長友佑都選手。

その長友選手、会見翌日になってから次のようにツイート。

西野さん、ブラジルW杯経験してる小さな選手って。。笑
バレバレやん。。苦笑

これには「やっぱり」「すぐにわかった」といったリプライが多数集まっていたほか、「インテルでもピッコロって言われていたしね」という声も。また「小さくても偉大です」と欧州名門クラブで活躍を続けていることを称賛する人も見られた一方で、海外からは「“小さな選手”ってどういう意味?」と訊かれています。

すぐに『Twitter』で種明かしをした長友選手。熱いハートと茶目っ気が魅力的なキャラクターといえそうです。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/YutoNagatomo5/status/1015040302640316416 [リンク]

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ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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