Android版Chromeの広告ブロック機能の使い方

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今年 1 月リリースの Chrome 64 に最初に導入された広告ブロック機能の使い方をご紹介します。
Chrome の広告ブロック機能は、ガイドラインに反する、反しかねない疑わしい広告の表示を止めることとポップアップ広告のブロックです。
ポップアップ広告とは、再生ボタンなどのサイト上の要素を装った形でサードパーティサイトへの URL を貼った広告や、透明なオーバーレイを悪用して画面上のクリックをキャプチャーし、新しいタブやウィンドウを使ってサードパーティサイトを開くような広告です。
Chrome の広告ブロック機能はアプリの設定メニューで、「サイト設定」→「ポップアップ」または「広告」で機能を ON / OFF できます。
Android 版 Chrome ではどちらも OFF(つまり、ポップアップと疑わしい広告をブロックする設定)なので、特に設定を変更する必要はありませんが、広告ブロックを緩和する際にはトグルを、ON に切り替え許可設定とします。
更新 : 設定内容の部分を修正。
匿名さん、ご指摘ありがとうございます!

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