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【衝撃事実】ケンカで負傷! 女神転生スタッフにトラブル発生 / 鬼子母神でお祓いしたらトラブル消滅

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アトラスは、いままで数多くの女神転生シリーズや外伝シリーズを発売してきたが、そのほとんどの作品で「厄払い」をおこなっている。悪魔や神など、この世ならざるものを扱うにあたり、厄払いをすることで「見えない力によるトラブル」を回避する狙いがある。基本的に雑司が谷にある鬼子母神にお参りするのがアトラスの定番だという。

・目標達成金額の5%しか達成せず
そんな女神転生シリーズの生みの親ともいえる鈴木一也氏。彼は女神転生スタッフを集結し、新作ゲーム「十三月のふたり姫」の資金調達をクラウドファンディングで開始。最初は「悪魔的要素がほとんどないからお祓いは必要ない」と思っていたが、まったく資金が集まらないという最悪の出だしとなった。

お祓いに行かない「無謀な選択」をした結果、クラウドファンディング開始から20日が経過しても、目標達成金額の5%しか達成してないという悲惨な結果になっていたのだ。

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・標達成金額の50%集まる
あまりに酷い状況を心配した「十三月のふたり姫」のプロデューサー、小林正和氏が鈴木氏にお参りを提案。実際に鬼子母神に出向いてお祓いをした。

すると、それからたったの3日間で目標達成金額の50%が集まるというゴールドラッシュ! 鬼子母神フィーバー! 雑司が谷ならぬ、増資が丘である!

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・鬼子母神と女神転生の関係
ではどうして、アトラスは女神転生シリーズの開発時に鬼子母神へとお祓いに行くのか? それには深い歴史がある。

もともとは、漫画家の永井豪先生が「デビルマン」を連載していた際、何らかの見えない力によって祟りに遭い、まったく筆が進まなくなった。そう、漫画を描けなくなってしまったのである。当時の永井豪先生は「デビルマン」以外にも複数の連載持っていた。しかし筆が進まないので、他の連載を休止してまで「デビルマン」を優先させて執筆にあたったが、それでも漫画をかけない状況から抜け出せなかったのである。

・漫画をスルスルと描けるように復活
そのときの担当編集者が「雑司が谷の鬼子母神はご利益がある」と永井豪先生に提案。さっそくアシスタントたちとともに鬼子母神に出向いてお祓いをした。すると、みるみるうちに元気ハツラツ。漫画をスルスルと描けるように復活したというのだ。ちなみに、たまたま予定が合わず鬼子母神に行けなかった編集者は交通事故に遭った。

その逸話を知った鈴木氏は、「デビルマンと同じく女神転生も悪魔を扱う」という共通点を懸念し、女神転生シリーズの新作を作るたびに鬼子母神でお祓いをすることにしたのである。まさに「メガテンゆかりの仏さま」が雑司が谷の鬼子母神なのである。ちなみに、鬼子母神は女神転生シリーズに「女神ハリティ」として登場している。

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・お参りを無視して起こったトラブル
ここまで記事を読んで「単なるオカルトでしょ」「気持ちの問題でしょ」と思う読者もいると思われる。もちろん、オカルティックな話なのは事実であり、科学的根拠があるのかといわれれば、それを証明するのは難しい。しかし、事実として、鬼子母神でお祓いをしなかったために災難にあったアトラススタッフが数人いるのである。

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