米国スマートフォン市場、Androidのシェアは51%に上昇(ComScore調査)

ネット調査会社の米ComScoreが5月1日に発表した、2011年1月~3月における米国スマートフォン市場に関する調査結果によると、スマートフォンのOS別シェアでAndroidが同社の調査結果の中では過去最高を更新する51%だったそうです。調査結果によると、トップのAndroidのシェアは前回(2011年11月~2012年2月)から0.9%伸ばして51%。2位のApple iOSはシェアを0.5%伸ばして30.7%。MicrosoftのWindows Mobile/Widows Phoneは横ばいですが、RIMはシェアを落としています(13.4%から→12.3%)。

携帯電話のメーカー別シェアは、Samsungが0.4%シェアを伸ばして26%でトップ、LGはシェアを0.1%落としつつも2位をキープ。Appleは0.5%シェアを伸ばして2位のLGを追っています。Source : ComScore



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